丁度、庭に出て、ゴミ出しに行こうとしていた所でした。

ぐらっときて、揺れ始めたので、すぐ前にあったブロック塀に両手を載せました。

少し音もしているようで、不安がよぎるのを、どうやらやり過ごしましたが、
とても長く感じられました。

こんな時、ブロック塀は危険だということを、ニュースで教えられました。
我が家のブロック塀は、低くて、私の胸の高さしかありませんが、鉄筋は入っているのかしら・・・
こんな時、どういう行動をとるのがいいのか、
咄嗟の場合のことを、考えておかなければいけないのでしょうね・・・


揺れは、一度で収まったので、中に入ると、食器棚の扉が一つ開いていました。

何も落ちたり壊れたりしていなかったので、ホッとしました。

しかし、後から気が付いたのですが、本棚の上の写真フレームが二つ、倒れていました。
まあ、床まで落ちることもなく、これくらいで済んだのは、有り難い事です！

その後、様子を尋ねる電話やラインが次々と入りました。


被害に遭われた方々、お見舞い申し上げます。