今年の巣箱も おしまい！
2016年5月18日 日常
いつの間にか、二羽で出入りしているな…と、思いながら、今年は、私が色々と出かけることが多く、過去１，２年のように巣箱観察する時間があまりありませんでした。
（今まで、ボーっと、庭ばかり見ていた・・・と云うことがよくわかりました。）
そして、週末に、大垣にお出掛けして、二日ぶりに帰宅したら・・・・
庭が静かなこと！
どうやら留守の間に、ヒナたちは巣立っていったようです。
今年は、ちょっとしたハプニングもあり、少ないながらも印象的な巣箱観察でした。
元気で、また来年、戻ってきてね！
数家族そろって、大勢で、揖斐川畔にあるアユ料理のお店に行って、びっくりするほどの数の鮎の塩焼きを食べたことを思い出します。
今回は、お姉さんが、そのお店の鮎とウナギを取り寄せてくださって、家で、姪っ子一家とも一緒に、昔を思い出すような賑やかな会食となりました。
ゼンマイやワラビ、タケノコなど・・・お姉さんお得意の山菜も沢山加わって、美味しかったですよ！
そして、お土産には、大垣名物の水まんじゅう！
まだ、お祭りの人で賑わっている中、小一時間並んで、ゲット！
勿論、出来たてを、お姉さん宅で、しっかり味わってから、帰路につきましたけどね！
眼も、お口も、とても幸せな、大満足の旅でした！
お姉さん、有難うございました！
13基のヤマが、次々に巡行し、八幡神社前で回転や芸の奉納をします。
お姉さんと私は、ものすごい人の流れにもみくちゃにされながら、神社の鳥居の前で奉納されるからくり人形の芸などを見ていました。
昨年、国の重要無形民俗文化財に指定されたということもあってか、歩行者天国になった駅前の通りは、ずらーっと屋台に埋め尽くされ、今までにない人出だったそうで、何十年も住んでいるお姉さんも、初めての体験だったとか・・・
大垣祭へ行ってきました
2016年5月15日 お出かけ
大垣へは結婚以来、何度も遊びに行かせてもらっていますが、お祭りに行ったことはありませんでした。
立派なヤマがお囃子の調べに導かれて、市内を巡ります。
戦時中に焼失したヤマが復元されて、１３基そろったのだそうで、木肌の新しいのが２台ありました。
姉の家の前を通るので、音が近づいて来たら、急いでカメラを持って出て行くという、何とも贅沢なお祭り見物です。
素晴らしい五月晴れで、見事なヤマが輝いていました。
我が家のＧＷ 二日目
2016年5月4日 お出かけ
ゆうにゃんとコウキは、忍者の衣装を着せてもらって、元気いっぱい！
忍者道場と称して、石垣登り・塀登り・壁横歩き・井戸抜け等々メニューがいっぱいあります。
水蜘蛛の池・・・これは、コウキには無理でしたが、ゆうにゃんは張り切って、スイスイと渡っていました。
長い行列が出来ていたのが、手裏剣道場！
何しろ、パパ・ママまで参加しているのですから・・・
鋳物で出来た本物そっくり（？）の手裏剣を、投げさせてもらえます。
親子で分け合って、投げていました。
的に刺さるように投げるのは結構、難しく、子供より大人が楽しんだようです！
久しぶりに、里山風の自然を満喫して、お昼過ぎには、忍者の免許皆伝なった子どもたちと、ご機嫌で帰宅しました！
お出かけ初日は、宇治・平等院でした。
平成の修復が終わって、建物の柱の朱色も鮮やか、屋根の両翼には金色の鳳凰が
新緑の中に輝いていました。
我が家からは結構近いので、９時過ぎには院内に入りましたが、鳳凰堂の拝観受付を申し込むと、二時間待ちという状態でした。
庭園を散策し、鳳翔館で宝物などを鑑賞して、ようやく鳳凰堂の中に案内されました。
遠くからお客さんがあったときは、いつも案内してくるのですが、何度訪れても、いいところです！
オオデマリの花が、玄関わきでどんどん大きくなってきました。
アジサイの花と同じ形をしていますが、木の背は高く、見上げるような姿です。
小さい時は、葉っぱと同じ色ですが、大きくなるにつれて、真っ白に変わって、毎日変化を楽しませてくれます。
今年は、ライラックにも花房が付きました。
周囲の木を整理して、日当たりを良くしてあげたら、早速応えてくれたようです。嬉しいです！
桜情報が出ている期間中も、いいお天気に恵まれず、すっきりしなかったので、八重桜の出番を待っていました。
そして今日、家の傍の児童公園の八重桜が咲き始めたので、急いで撮ってきました。
私たちがこの団地に住み始めた頃は、まだまだ若木だったのに、今では、花も葉も、うっそうと生い茂っています。
八重桜が終わったら、鉢物の植え替えなど、ガーデニングも大忙しの季節です。
一番下の写真は、我が家のモミジ、下から見上げたら真っ青な空に金色に広がっていました。
これから、日々色が変わっていきます。
花もいいですが、若葉の移ろいも趣がありますね。
九州地方では、大きな災害が伝えられていて、心が痛みます。
これ以上の被害が出ませんように、祈るばかりです。
今シーズン二度目の・・・
2016年4月15日 食べる
鮮魚コーナーで目に入ったのが、琵琶湖の稚鮎です。
今年は二度目になることを思い出しながら、買って帰りました。
前回は、ほぼ一か月余り前、空揚げにしました。
美味しかったんだけど、今回は軽く衣を付けて、さくっとした天ぷらにして食べたいと、狙いがあったのです。
少しづつ丁寧に揚げて、アツアツを焼き塩で頂きました。
ばっちり、狙い通りに美味しかったです。
五月の連休まで、稚鮎のままでいてくれたら、いい「おもてなし」になるのですが・・・
はるばると・・・大阪市を通り抜けて、大阪府和泉市まで・・・
行程は
我が家からは バスとＪＲで大阪まで
地下鉄 御堂筋線で中百舌鳥（なかもず）まで
泉北高速鉄道で和泉中央まで
駅前からバスで 美術館まで
片道 三時間足らずかな？
昨夜まで降っていた雨も上がって、暑い位の陽気になり、お出掛け日和でした。
「かたつむり工房」さんの作品は、昨年、東京ドームで見ていました。
今回は、以前の入選作品も全て展示されるということなので、この機会を逃したら、きっと後悔すると思い、思い切って出かけてきました。
一日で行けるなら、東京ドームに行くことを思えば、楽なものです！
本当に とても良かったです！
ご本人とも、しっかりとお話をさせてもらえて、貴重な体験でした。
何よりも嬉しかったのは、「作品に触らないで下さい」という注意がなくて、
どうぞ、触ってご覧になって下さいと云われたことに、びっくりしました。
タペストリーやバッグ類はもちろん、ぬいぐるみの小物など、とうやって仕上げてあるんだろうという疑問を、製作者ご本人がバッグの中をひっくり返して、見せてくださるのです。
センスや技術が素晴らしいのは、ブログを見ていてもそこそこ伝わってきますが、お人柄に触れることが出来たのは、本当にうれしい事でした。
さあ、これから、マイペースのチクチク時間を増やしていくように心がけましょう！
我が家の庭における絶滅危惧種
2016年4月4日 我が家の庭
ああ、良かった！
種が土の中で、頑張っていたんですね！
近くをよく見ると、葉っぱだけの株が４，５本散らばって生えていました。
これを大事に育てたら、きっと前みたいにこんもりと繁ってくれるでしょう！
因みに、一番下の写真は、３年前の今頃に咲いていたものです。
花を付けていない時は、ニンジンの葉っぱを小さくしたような形なので、雑草を抜くときに、よほど気を付けないと、よく似た他の草と間違えて、一緒に抜いてしまいます。
間違えて抜いてしまわないように、ラベルを立てて、注意喚起することにしました。自分に・・・
それでなくても視力が怪しくなっているのに、地面にかがみこんで、区別しながら抜くのも、結構大変ですが・・・
絶滅危惧から脱出した喜びには、変えられません。
来年の今頃は、叡山スミレのお花畑が出現することを夢見て、頑張ります！
今年も巣作り始めました
2016年3月29日 我が家の庭
今日、巣箱に出入りしているのを見つけました。
早速、カメラを構えて、撮影チャンスを伺っていますと・・
何か咥えて入っていくのが、みえました。
後で、写真をよく見たら、かなり大きな木の葉っぱらしきものを咥えているみたいです。
こんなものを巣の材料にしているんですね、頑張ってスイートホームを作ってね！
巣箱から出てくるところも 可愛い！
これから、わたしのお楽しみ時間がふえそうです！
モラ展で刺激を受けてきました
2016年3月26日 お出かけ
何となく知ってはいましたが、「あまりにも細かい手仕事」という先入観があって、本物を見たことはありませんでした。
しかし、友人に誘われて、京都での作品展に行ってきました。
思った通り、凄いセンスと技術の上に出来上がった作品群は、エネルギッシュで、脳味噌が沸騰しそうな熱気を会場に充満させていました。
元々のモラから、新しい風も吹いているようで、刺繍やビーズをあしらった作品も見受けられました。
制作された方や生徒さんでしょうか、大勢の人が作品の前で熱く語り合っておられるのは、やはり同じ目標に向かって精進しておられる同志ならではお姿と、お見受けしました。
分野は少し違いますが、私も、パッチワークを纏めなくては・・・と、モラのお蔭でスイッチ入りました。
繋いだまま放置していた「レモンスター」
こんな感じで並べてみました。
白い花がいっぱいです
2016年3月26日 お花
沈丁花の木って、どういう訳なのか、突然元気がなくなって、枯れてしまうことがあります。
この木も、数年前に弱って、枯れそうになったことがあって、慌てて枝を切って挿し木にしたら、うまく活着して、現在に至る・・・と、曰くつきの木です。
そんなことがあってからは、いつも元気でいるかどうか、変化を見過ごさないように、気にかけて見ています。今のところ、大丈夫みたいです。
お花友達の間でそんな話をしていたら、用心のために、必ず挿し木をしておくんだという人がおられました。
すごいですね、お気に入りの花って、それくらい大切にしているんですね！
私も、見習って、今年は挿し木をしておこうかな！
白い花・その２ 馬酔木
白い花・その３ 白モクレン 寒い日が続いているので、綺麗な白い花が長持ちしています。
京都デパ地下で・・・
2016年3月24日 食べる
いつもとは違った所で、ゲットしたものは・・・・
今シーズン初めての「茎ワカメ」と「ホタルイカ」
それにつけたして、お刺身を少しづつ・・・
今夜の献立のメインはこれで、決まりです！
茎ワカメは、湯通しすると、あっという間に鮮やかな緑色になります。
それを、包丁で細かく叩いて、ポン酢で頂くと、最高のご馳走です。
「自然の恵み」ですね！
最初の計画では、短歌の会で「吟行」ということでしたが、歌を詠むのは、「後でそれぞれがよめばいい」ことになり、優雅な庭園を散策し、京都らしい美しいお昼を頂いて、帰ってきました。
枳殻邸は、東本願寺の別邸と庭園で、渉成園とも言われ、国の名勝に指定されています。
京都駅から歩いて、１０数分のところにあり、都会の真ん中にこんな広い庭園が残されていることに、先ずびっくりします。
今では、遠景に高いビルが見えて、少し残念な気がしますが、
数十年前は、ビルではなく、東山が借景だったとか・・・
今回、桜の花は、やっとチラホラといった時期だったので、新緑の季節に、もう一度訪れてみたいです。
椿がいっぱい、小鳥たちもいっぱい！
2016年3月21日 お花
椿が、今を盛りと咲いています。
ピンクの可愛いのは、「乙女椿」
ゆうにゃんの誕生記念に植えたものです。
年々、花数が増えて、元気いっぱいです、もちろんゆうにゃんも！
四月には、二年生になります！
濃い赤色のは「紺侘助」
紺色には、ちょっと遠いと思うのですが・・・
でも、大好きな花です！
白いのは、「加茂本阿弥」
毎年、沢山の花をつけて、実生でも増えるので、お友達にも沢山、分けてあげました。
ゆったりとした風情が、気持ちを和ませてくれます。
リビングの前の庭には、メジロやヒヨドリが、蜜を吸いにやってきて、賑やか！
最近は、シジュウガラのカップルも、巣箱の周囲を飛び回っていて、
きっと、今年も入居してくれることと思います。
いよいよ春本番、忙しいです！
玄関の模様替え 我が家の洋ラン
2016年3月12日 日常
だんだん色が褪せてきているので、春らしいのを新調したいと思っているのですが、そのまま、何年も同じままです。
変えたということに気づいてくれる人も、いないので、気合が入らないのかも！
でも、何かをやろうと思う気合は、人に入れてもらうものではなくて、自分で奮い立たせるものですよね！
今年の冬は、パッチワークの方はちょっと遠のいていたので、少し復活させたいです。
冬の間に、リビングで咲いていたシンビジュームを、咲ききった鉢から順に、玄関に移しました。
ここに置いた後は、切り花にして飾ります。
先日も、沢山切ったので、お隣の介護施設に持っていって、飾ってもらいました。お年寄りの方が、喜んで下さいます。
今もリビングの窓際は、シンビジュームや胡蝶蘭で満席状態です！
夜寝る前にはエアコンを切るのに、こんなに咲いてくれて、
頂き物の胡蝶蘭も、我が家で二年続いて開花、寒さにも案外つよいのでは・・・と思っています。
噂に聞いていた、７０歳以上の人が運転免許証更新前に受けなければならないという、アレです！
とうとう来たか・・・
適性診断とか、実車指導とか・・・
緊張するな・・・５月のことを今から心配していても仕方がないけど・・・
せめて、健康状態を保ちながら待つことにしましょう！
そして、今日は、団地のシニアの会に出かけてきました。
歩く会とか、お料理教室とか、歌おう会とか、
それぞれで好きなことを楽しむグループができているのは知っていましたが、
まだまだ他にしたいことあるし・・・と、傍観者のように見ていました。
でも、今回、ご近所の方のお誘いを受けて、重い腰を上げました。
お誘いしてもらっているうちが花ですから・・・・
一人で歩くのも気楽でいいけれど、一緒に歩けるくらいまで力をつけられたら、いろんな所まで出かける楽しみが増えて、いいかも！
会の後半は、ボランティアのギター伴奏付きで、懐かしのメロディーを歌って盛り上がりました。
締めくくりの歌は、「琵琶湖周航の歌」でした。
さすが、「滋賀県民」 否 「琵琶湖沿いの団地住民」です！
何年ぶりかしら、こんなに長時間、歌を歌ったのは・・・楽しかったです！
この時期は、まだまだ寒い日が多いのですが、今年はとても暖かいマラソン日和でした。
住んでいる団地が、瀬田川沿いのコースに位置しているので、沿道で応援しています。
応援といっても、競技そのものにはあまり関心のない私、
春を実感するために出かけてきている・・・と云うところでしようか！
お庭に大きな梅の木が満開になっている場所で、のんびりとお花見気分です。
２４ｋ地点を示す標識を持っているボランティアの方がおられました。
琵琶湖の春も、いよいよ本番です！
