6月の歩こう会 洛北・上賀茂神社 ならの小川
2017年6月13日 お出かけ
境内を流れる川の傍に、立派な歌碑がありました。
私にも読める文字です。
「風そよぐならの小川の夕暮はみそぎぞ夏のしるしなりける」
藤原家隆
近くに居られた神社の方に伺うと、傍を流れているのが、「ならの小川」でした。
この歌は何となく知ってはいましたが、「奈良の小川」だ、とばかり思っていたので、ここを詠まれた歌であることにビックリ!
持統天皇の「・・・・・衣ほすてふ天の香久山」 と、同じ景色を連想していた私!
ひとり、小さく歌碑の前に佇んでおりました。
川の畔には、花菖蒲がたくさん咲いていて、華やかでした。
ホタルも飛び交うようです、こんな無粋(?)な看板も!
私にも読める文字です。
「風そよぐならの小川の夕暮はみそぎぞ夏のしるしなりける」
藤原家隆
近くに居られた神社の方に伺うと、傍を流れているのが、「ならの小川」でした。
この歌は何となく知ってはいましたが、「奈良の小川」だ、とばかり思っていたので、ここを詠まれた歌であることにビックリ!
持統天皇の「・・・・・衣ほすてふ天の香久山」 と、同じ景色を連想していた私!
ひとり、小さく歌碑の前に佇んでおりました。
川の畔には、花菖蒲がたくさん咲いていて、華やかでした。
ホタルも飛び交うようです、こんな無粋(?)な看板も!
6月の歩こう会 洛北・上賀茂神社
2017年6月13日 お出かけ
上賀茂神社は、初めてです。
毎月、手作り市で賑わっているというので、一度訪れてみたかったのですが、本来のお参りで来られて良かったです。
手作り市では、雰囲気が全く違うでしょうから・・・・
拝殿の奥は、修復工事中でした。
背後に山を頂いた境内には、丁度6月ということで、夏越の祓の茅の輪が置かれていました。
作法に従って、右に左にとくぐりながら、この半年の穢れをはらい、これからの無病息災を祈ります。
毎月、手作り市で賑わっているというので、一度訪れてみたかったのですが、本来のお参りで来られて良かったです。
手作り市では、雰囲気が全く違うでしょうから・・・・
拝殿の奥は、修復工事中でした。
背後に山を頂いた境内には、丁度6月ということで、夏越の祓の茅の輪が置かれていました。
作法に従って、右に左にとくぐりながら、この半年の穢れをはらい、これからの無病息災を祈ります。
6月の歩こう会 洛北・上賀茂神社への道
2017年6月13日 お出かけ
深泥池の傍で昼食・休憩の後、山裾の道を、上賀茂神社に向かってひたすら西へ!
途中、かの有名な「北大路魯山人生誕の地」なる石塔があり、この辺には美味しい物がいっぱいあるのかな?なんて思いながら、歩きました。
カキツバタの群落で有名な神社もありましたが、花はすでに終わっていました。
歴史的建物の保存地域になっていて、綺麗に整備された流れは、住んでいる人が手入れをしておられるらしく、樹齢400年という楠の大木があったり、とてもすがすがしい風景です。
途中、かの有名な「北大路魯山人生誕の地」なる石塔があり、この辺には美味しい物がいっぱいあるのかな?なんて思いながら、歩きました。
カキツバタの群落で有名な神社もありましたが、花はすでに終わっていました。
歴史的建物の保存地域になっていて、綺麗に整備された流れは、住んでいる人が手入れをしておられるらしく、樹齢400年という楠の大木があったり、とてもすがすがしい風景です。
6月の歩こう会 洛北・円通寺・深泥池
2017年6月13日 お出かけ
梅雨に入っているのに、一向に降る気配がなく、ウオーキングにはもってこいのお天気です。
今回も、洛北を歩きました。
出町柳から叡山電車で北上し、「岩倉」から一つ先の駅で降りて、スタート。
京都の地名は、何となく聞き覚えのあるものが多く、懐かしい感じさえします。
最初に立ち寄ったのは、「圓通寺」
比叡山を借景とした枯山水の庭園が有名で、江戸時代初期に天皇の離宮として建てられ、その後、修学院離宮が建てられた後、お寺として今まで伝えられているそうです。
正面の比叡山を仰ぎながら暫く座って、贅沢な時間を過ごしました。。
圓通寺から深泥池(みどろがいけ)、地元のひとは、みぞろがいけ・・・呼ぶのだそうです。
周囲1.5キロ余の小さな沼池ですが、浮島もあり、氷河時代からの動植物が生息していて、天然記念物になっています。
沢山の種類のトンボが生息していいることで有名で、今日も望遠レンズを構えて、写真を撮っている人に会いました。
聞くと、ハッチョウトンボを撮っているとか、日本一小さいトンボだそうで、名前は聞いたことがあるけど、知らなかった!
今回も、洛北を歩きました。
出町柳から叡山電車で北上し、「岩倉」から一つ先の駅で降りて、スタート。
京都の地名は、何となく聞き覚えのあるものが多く、懐かしい感じさえします。
最初に立ち寄ったのは、「圓通寺」
比叡山を借景とした枯山水の庭園が有名で、江戸時代初期に天皇の離宮として建てられ、その後、修学院離宮が建てられた後、お寺として今まで伝えられているそうです。
正面の比叡山を仰ぎながら暫く座って、贅沢な時間を過ごしました。。
圓通寺から深泥池(みどろがいけ)、地元のひとは、みぞろがいけ・・・呼ぶのだそうです。
周囲1.5キロ余の小さな沼池ですが、浮島もあり、氷河時代からの動植物が生息していて、天然記念物になっています。
沢山の種類のトンボが生息していいることで有名で、今日も望遠レンズを構えて、写真を撮っている人に会いました。
聞くと、ハッチョウトンボを撮っているとか、日本一小さいトンボだそうで、名前は聞いたことがあるけど、知らなかった!
5月の歩こう会 詩仙堂
2017年5月23日 お出かけ
今回の本命地は、お庭が有名な詩仙堂でしたが、私はもう一つ、詩仙堂の名前の由来となった、狩野探幽筆の36歌仙の肖像画が掲げてある建物を楽しみにしていました。
が、あいにくお寺の行事で拝観できませんでした。
周りの庭園を静かにめぐって、退出。
残念! またの機会に!
その後は、ひたすら歩いて、出町柳を目指す・・・・
しかし、その道中「疎水分線」なるものを知りました。
大津に住んでいると、琵琶湖疎水には馴染みがありますが、「分線」とは・・・
文字通り、分れた線・川
哲学の道の先の流れだったのです!
疎水って、すごい!
明治の初めに作ったことに、凄いと思っていましたが、益々 感動しました!
が、あいにくお寺の行事で拝観できませんでした。
周りの庭園を静かにめぐって、退出。
残念! またの機会に!
その後は、ひたすら歩いて、出町柳を目指す・・・・
しかし、その道中「疎水分線」なるものを知りました。
大津に住んでいると、琵琶湖疎水には馴染みがありますが、「分線」とは・・・
文字通り、分れた線・川
哲学の道の先の流れだったのです!
疎水って、すごい!
明治の初めに作ったことに、凄いと思っていましたが、益々 感動しました!
5月の歩こう会 鷺森神社
2017年5月23日 お出かけ
5月とは思えないような暑い日が続いて、いささかの不安を抱きながらの参加でした。
勿論、歩く距離約4kmのショートコース組(女性4人・男性1人)です。
朝10時、暑くなることが予想されたので、体力温存のため、団地最寄駅からバスに乗りました。
出町柳で叡電に乗るのは3月の時と同じ、修学院で下車して、鷺森神社まで歩く。
ここで、朝8時20分に団地を出発した健脚組の6人(全部男性)と合流。
木陰で昼食休憩。
参道の両側には樹齢数百年と思われる大木が並んでいて、神社の歴史を感じられました。
両脇には、住宅が並んでいましたが、昔は比叡山の西の裾野に位置して、深い緑に囲まれていたのだろうと、想像されます。
勿論、歩く距離約4kmのショートコース組(女性4人・男性1人)です。
朝10時、暑くなることが予想されたので、体力温存のため、団地最寄駅からバスに乗りました。
出町柳で叡電に乗るのは3月の時と同じ、修学院で下車して、鷺森神社まで歩く。
ここで、朝8時20分に団地を出発した健脚組の6人(全部男性)と合流。
木陰で昼食休憩。
参道の両側には樹齢数百年と思われる大木が並んでいて、神社の歴史を感じられました。
両脇には、住宅が並んでいましたが、昔は比叡山の西の裾野に位置して、深い緑に囲まれていたのだろうと、想像されます。
昨日も今日も、夏が来たような暑さ!
でも、蒸し暑くないので、助かります。
毎月、第三日曜日は、建部神社の境内で、市が開かれます。
今日は、鳥居の所で友人と待ち合わせて、行ってきました。
朝9時から、お花屋さんやケーキ屋さん等々、テントが並びます。
魚屋さんで買ったお魚を焼いてくれるBBQコンロの用意もあって、
勿論、ご飯を売っているお店もあって、テーブルで食べられるようになっているのです。
別名「朝ごはん市」とも称して、賑わっています。
鳥居をくぐって直ぐに目に入った真っ赤な物・・・・
(二枚目の写真 クリックすると拡大して 見えます)
よく見たら、ピザを焼くための移動できる窯でした!
窯の準備ができるのを待っている人が並んでいます。
参道の方に進んでいくと、手作りの品物を広げたテントが沢山並んでいて、どのお店も楽しい!
一緒に行った友人も、私以上に手仕事大好きな人!
着物地をリサイクルした洋服や、袋物や、アクセサリーや・・・・・
制作意欲を掻き立てられる作品・品物がいっぱい並んでいます。
ヒントばかり頂いて、申し訳ないと思いながら、店主さんが気持ちよく質問に応じて下さって・・・話が弾みます!
そんな出会いが毎月あると、顔なじみになり、今度はどんな物が出ているかな?と、また行きたくなります。
参道の木陰では、爽やかな音楽が流れていて、どうやら地元のおじさん(?)バンドらしきグループが・・・・今回初登場のようです!
家から歩いて20分、ウオーキングを兼ねて、今日も行ってきました。
何か目的があると、毎日歩けますね!
でも、蒸し暑くないので、助かります。
毎月、第三日曜日は、建部神社の境内で、市が開かれます。
今日は、鳥居の所で友人と待ち合わせて、行ってきました。
朝9時から、お花屋さんやケーキ屋さん等々、テントが並びます。
魚屋さんで買ったお魚を焼いてくれるBBQコンロの用意もあって、
勿論、ご飯を売っているお店もあって、テーブルで食べられるようになっているのです。
別名「朝ごはん市」とも称して、賑わっています。
鳥居をくぐって直ぐに目に入った真っ赤な物・・・・
(二枚目の写真 クリックすると拡大して 見えます)
よく見たら、ピザを焼くための移動できる窯でした!
窯の準備ができるのを待っている人が並んでいます。
参道の方に進んでいくと、手作りの品物を広げたテントが沢山並んでいて、どのお店も楽しい!
一緒に行った友人も、私以上に手仕事大好きな人!
着物地をリサイクルした洋服や、袋物や、アクセサリーや・・・・・
制作意欲を掻き立てられる作品・品物がいっぱい並んでいます。
ヒントばかり頂いて、申し訳ないと思いながら、店主さんが気持ちよく質問に応じて下さって・・・話が弾みます!
そんな出会いが毎月あると、顔なじみになり、今度はどんな物が出ているかな?と、また行きたくなります。
参道の木陰では、爽やかな音楽が流れていて、どうやら地元のおじさん(?)バンドらしきグループが・・・・今回初登場のようです!
家から歩いて20分、ウオーキングを兼ねて、今日も行ってきました。
何か目的があると、毎日歩けますね!
お花見 三昧 その三 瀬田唐橋周辺
2017年4月12日 お出かけ
毘沙門堂をゆっくり下って、山科駅まで歩き、JRで石山まで。
一応、ここでお疲れ様・・・と、解散!
でも、まだ時刻は、2時半!
元気も残ってる!
歩こうかって、ことになって・・・
駅から、ブラブラ瀬田川沿いに出て、ここでも桜が満開!
なーんだ、私達、こんな所に住んでたんだ!
お花を満喫した一日でした!
一応、ここでお疲れ様・・・と、解散!
でも、まだ時刻は、2時半!
元気も残ってる!
歩こうかって、ことになって・・・
駅から、ブラブラ瀬田川沿いに出て、ここでも桜が満開!
なーんだ、私達、こんな所に住んでたんだ!
お花を満喫した一日でした!
お花見 三昧 その二 毘沙門堂
2017年4月12日 お出かけお花見 三昧 その一 山科・疎水
2017年4月12日 お出かけ
歩く会で、山科・疎水の桜を見にでかけました。
健脚組は、電車で三井寺駅まで行き、琵琶湖疎水の始まる三井寺から、小関越えで山科疎水を歩いて、毘沙門堂まで約7キロ
一方、自信ない組は、少し遅い出発で、電車で山科手前の四宮まで行き、すぐに山科・疎水遊歩道に入り、先に出ている健脚組と合流 こちらの歩きは約3キロ
・・・と、いう行程です!
前述の寒い雨の名残で、午前中はまだ肌寒く、桜はしっかりと満開でした。
以前、来た時は、散った花びらが、疎水の流れを一面に覆っていいる頃でしたが、今回はまだチラホラと浮いているだけで、疎水の流れをしっかりと見ることが出来ました。
アーチ型のトンネルが、琵琶湖からきた疎水の出口、ここまでやく4キロがトンネルを通っていることになります。
感心して、水の流れを見ていたら、人が5人乗ったボートが、下ってきました。
皆で、「わーっ、あれに乗りたい!」って、言いあっているうちに、行ってしまいました。
よく見ると、一般の人の服装ではなく、揃いの制服をきていたので、きっと管理のために走っている舟だったのでしょう。
疎水は、ここから地上を蹴上まで続きますが、我々は遊歩道を外れて、桜の名所・毘沙門堂へ!
健脚組は、電車で三井寺駅まで行き、琵琶湖疎水の始まる三井寺から、小関越えで山科疎水を歩いて、毘沙門堂まで約7キロ
一方、自信ない組は、少し遅い出発で、電車で山科手前の四宮まで行き、すぐに山科・疎水遊歩道に入り、先に出ている健脚組と合流 こちらの歩きは約3キロ
・・・と、いう行程です!
前述の寒い雨の名残で、午前中はまだ肌寒く、桜はしっかりと満開でした。
以前、来た時は、散った花びらが、疎水の流れを一面に覆っていいる頃でしたが、今回はまだチラホラと浮いているだけで、疎水の流れをしっかりと見ることが出来ました。
アーチ型のトンネルが、琵琶湖からきた疎水の出口、ここまでやく4キロがトンネルを通っていることになります。
感心して、水の流れを見ていたら、人が5人乗ったボートが、下ってきました。
皆で、「わーっ、あれに乗りたい!」って、言いあっているうちに、行ってしまいました。
よく見ると、一般の人の服装ではなく、揃いの制服をきていたので、きっと管理のために走っている舟だったのでしょう。
疎水は、ここから地上を蹴上まで続きますが、我々は遊歩道を外れて、桜の名所・毘沙門堂へ!
遅かった春を取り戻すかのような暖かさ!
お出掛けには、願ってもないようなお天気で、予定通り、動物園に出かけました!
バス・JR・地下鉄と乗り継ぎ、蹴上まで!
地下鉄・蹴上の駅を上がると、疎水のインクラインで桜の名所。
遅かった桜も、綺麗に咲き始めていました。
動物園なんて、何年ぶり・・・いや、何十年ぶりかも知れません。
子供たちと一緒に、眼いっぱい楽しんできました。
お出掛けには、願ってもないようなお天気で、予定通り、動物園に出かけました!
バス・JR・地下鉄と乗り継ぎ、蹴上まで!
地下鉄・蹴上の駅を上がると、疎水のインクラインで桜の名所。
遅かった桜も、綺麗に咲き始めていました。
動物園なんて、何年ぶり・・・いや、何十年ぶりかも知れません。
子供たちと一緒に、眼いっぱい楽しんできました。
やっと、最終目的地到着、この橋を渡ると、正面に出町柳の商店街があります。
ふたばは、いつもお客さんが並んでいて、豆餅は売り切れが心配!
川の風情を楽しむのもそこそこに、お店を見る・・・・
あれれ・・・・
人が誰もいない・・・・
シャッターが、降りてる・・・・・
近くまで行って見ると・・・・・「定休日」の文字!
もう、がっかり。
一気に疲れを感じました。
でも、夕方4時、歩き会を終えて、家に帰ってみたら、いいことが待ってました!
大垣のお姉さんから、毎年恒例の「草餅」!
手作りのいつもの味、嬉しいですね、今年も春が来ました!
終わりよければ、すべて良し!
また歩きに行くことにしましょう!
ふたばは、いつもお客さんが並んでいて、豆餅は売り切れが心配!
川の風情を楽しむのもそこそこに、お店を見る・・・・
あれれ・・・・
人が誰もいない・・・・
シャッターが、降りてる・・・・・
近くまで行って見ると・・・・・「定休日」の文字!
もう、がっかり。
一気に疲れを感じました。
でも、夕方4時、歩き会を終えて、家に帰ってみたら、いいことが待ってました!
大垣のお姉さんから、毎年恒例の「草餅」!
手作りのいつもの味、嬉しいですね、今年も春が来ました!
終わりよければ、すべて良し!
また歩きに行くことにしましょう!
歩きました、2万歩!
2017年3月14日 お出かけ
町内のウオーキングの会に誘われて、歩きに行きました。
少し前から誘われていたのですが、かなりハードな行程だと聞いていたので、ためらっていました。
今回、参加することにしたのは・・・・・
目的地が、下鴨神社であったから!
「下鴨神社」と云えば、「出町柳」
「出町柳」と云えば、「ふたば」
「ふたば」と云えば、「豆餅」
しばらく「豆餅」を食べていないので、食べたいね・・・と、言っていたばかり!
もう、歩く会にぶら下がって、行くしかないね!
下鴨神社も、行きたい所だし・・・・
今回の全行程は、JR・地下鉄・京阪電車・叡山電車を乗り継いで、宝が池から南へ下鴨神社まで、京都市の北を歩くコース。
目的地に到達したら出町柳で、ふたばの豆餅がまっている!
朝、おにぎりを作って、張り切って出発しました・・・・8時。
国際会議場の建物を見て、広い公園の中を抜けて、宝ヶ池の畔を歩き・・・・・、
京都の落ち着いた住宅街を歩くこと、歩くこと!
やっと、下鴨神社に到着。
まだ寒いせいもあって、人もそんなに多くなく、さすが世界遺産!
良かったです。
御手洗川では、結婚式の前撮りをしているカップルに会いました。
糺の森は、やはり、心にじんと、しみこんくるような、深い趣があります。
また、ゆっくり、訪れたいと思います。
そのときは、上賀茂神社へも!
少し前から誘われていたのですが、かなりハードな行程だと聞いていたので、ためらっていました。
今回、参加することにしたのは・・・・・
目的地が、下鴨神社であったから!
「下鴨神社」と云えば、「出町柳」
「出町柳」と云えば、「ふたば」
「ふたば」と云えば、「豆餅」
しばらく「豆餅」を食べていないので、食べたいね・・・と、言っていたばかり!
もう、歩く会にぶら下がって、行くしかないね!
下鴨神社も、行きたい所だし・・・・
今回の全行程は、JR・地下鉄・京阪電車・叡山電車を乗り継いで、宝が池から南へ下鴨神社まで、京都市の北を歩くコース。
目的地に到達したら出町柳で、ふたばの豆餅がまっている!
朝、おにぎりを作って、張り切って出発しました・・・・8時。
国際会議場の建物を見て、広い公園の中を抜けて、宝ヶ池の畔を歩き・・・・・、
京都の落ち着いた住宅街を歩くこと、歩くこと!
やっと、下鴨神社に到着。
まだ寒いせいもあって、人もそんなに多くなく、さすが世界遺産!
良かったです。
御手洗川では、結婚式の前撮りをしているカップルに会いました。
糺の森は、やはり、心にじんと、しみこんくるような、深い趣があります。
また、ゆっくり、訪れたいと思います。
そのときは、上賀茂神社へも!
一番丸は、石山寺港を出て、唐橋をくぐって、近江大橋をくぐって、琵琶湖大橋の西の付け根にある「道の駅・米プラザ」に到着、お昼休憩。
琵琶湖大橋をこの角度で見ることはあまりないので、歩き回って、橋げたの間から見えている近江富士(三上山)をパチリ!
米プラザは、何度か来たことがあり、琵琶湖の野菜やお米、魚の佃煮など、お買い物も楽しいところです。
午後も、琵琶湖大橋や流域の川のお勉強(?)をしながら、帰途につき、石山寺港に15時着。
帰途は、朝来た時とは違って、瀬田川を南下、京滋バイパスの側道を渡って、帰宅。
万歩計のカウントも11000歩、楽しく歩けました。
この時期にしては、穏やかなお天気で、良かったです。
琵琶湖大橋をこの角度で見ることはあまりないので、歩き回って、橋げたの間から見えている近江富士(三上山)をパチリ!
米プラザは、何度か来たことがあり、琵琶湖の野菜やお米、魚の佃煮など、お買い物も楽しいところです。
午後も、琵琶湖大橋や流域の川のお勉強(?)をしながら、帰途につき、石山寺港に15時着。
帰途は、朝来た時とは違って、瀬田川を南下、京滋バイパスの側道を渡って、帰宅。
万歩計のカウントも11000歩、楽しく歩けました。
この時期にしては、穏やかなお天気で、良かったです。
一番丸で 湖上セミナー
2017年2月19日 お出かけ
「一番丸」 というのは、瀬田川・琵琶湖(南湖)の観光船で、4月から11月の間運航しています。
いつも瀬田川沿いをウオーキングしているときに見るので、いつか乗りたいと思っていましたが、一人ではなかなか機会がなく、眺めているだけでした。
先日、近所の方に、瀬田川の環境を守る活動をしているNPOが、一番丸でセミナーを開くので、参加しないかと誘われ、「この機会に一番丸に乗れる!」と、大喜びで、出かけました。
ご近所さんが、10名ほど、朝9時前に集合して、唐橋を渡って、石山寺の前の港まで、瀬田川西沿いをウオーキング、30分!
朝日を受けて歩くのは、気持ち良かったです。
船は、赤い外輪が両側についたレトロな可愛い船です。
船内の座席についたら、丁度その外輪の位置になりました。
外にカメラを向けると、対岸に緑の丘が見え、その向こうは我が家のある団地です。
船内の前方の窓はカーテンで閉められ、スクリーンが用意されて、すっかり教室になっています。
景色を見るには、いささか邪魔ですが、本日の目的はあくまでも「お勉強」
残念ながら、デッキに上がることもなく、琵琶湖大橋の麓にある道の駅「米プラザ」まで行きました。
いつも瀬田川沿いをウオーキングしているときに見るので、いつか乗りたいと思っていましたが、一人ではなかなか機会がなく、眺めているだけでした。
先日、近所の方に、瀬田川の環境を守る活動をしているNPOが、一番丸でセミナーを開くので、参加しないかと誘われ、「この機会に一番丸に乗れる!」と、大喜びで、出かけました。
ご近所さんが、10名ほど、朝9時前に集合して、唐橋を渡って、石山寺の前の港まで、瀬田川西沿いをウオーキング、30分!
朝日を受けて歩くのは、気持ち良かったです。
船は、赤い外輪が両側についたレトロな可愛い船です。
船内の座席についたら、丁度その外輪の位置になりました。
外にカメラを向けると、対岸に緑の丘が見え、その向こうは我が家のある団地です。
船内の前方の窓はカーテンで閉められ、スクリーンが用意されて、すっかり教室になっています。
景色を見るには、いささか邪魔ですが、本日の目的はあくまでも「お勉強」
残念ながら、デッキに上がることもなく、琵琶湖大橋の麓にある道の駅「米プラザ」まで行きました。
早くも12月になってしまいました。
今年は、一度も紅葉を楽しむお出掛けをしなかった・・・・と、ぼやいていた私!
晴れた良いお天気だったので、カメラを持ってウオーキングに出かけました。
自宅前の竹やぶを抜けて行くと、鮮やかなモミジ!
これなら、まだ瀬田川沿いの紅葉も期待できるかも・・・・
樹の上の方は、少し散りかけていますが、充分に残っていました。
そして、川の向こう岸は、石山寺です。
枝の隙間に、山門が見えるのですが、
違った角度でズームすると、こんなに!
そういえば、しばらく行っていません。
頑張ったら、歩ける距離です、今度・・・・?????
今年は、一度も紅葉を楽しむお出掛けをしなかった・・・・と、ぼやいていた私!
晴れた良いお天気だったので、カメラを持ってウオーキングに出かけました。
自宅前の竹やぶを抜けて行くと、鮮やかなモミジ!
これなら、まだ瀬田川沿いの紅葉も期待できるかも・・・・
樹の上の方は、少し散りかけていますが、充分に残っていました。
そして、川の向こう岸は、石山寺です。
枝の隙間に、山門が見えるのですが、
違った角度でズームすると、こんなに!
そういえば、しばらく行っていません。
頑張ったら、歩ける距離です、今度・・・・?????
やっとすっきりした青空が広がりました。
朝晩は、ひんやりと、びっくりするような気温の変化です。
町内のシニアの行事で、栗東市に出かけました。
里山の中の食事処で、会食を楽しみ、周辺の神社と滝を散策するという内容。
神社は、菅原道真公が祀られている大野神社、
ここ数年、嵐にまつわる人気スポットで、お参りが激増してるんだとか・・・・
滝は、九品(くぼん)の滝といって、仏教にまつわる名前が付いています。
栗東は、車で30分くらい、競馬馬のトレーニングセンターがあるところです。
神社の売店では、バームクーヘンが売られていました。
馬は、町おこしの役も担っているらしく、
馬 勝った! 旨かった!
と、頑張っていました。
朝晩は、ひんやりと、びっくりするような気温の変化です。
町内のシニアの行事で、栗東市に出かけました。
里山の中の食事処で、会食を楽しみ、周辺の神社と滝を散策するという内容。
神社は、菅原道真公が祀られている大野神社、
ここ数年、嵐にまつわる人気スポットで、お参りが激増してるんだとか・・・・
滝は、九品(くぼん)の滝といって、仏教にまつわる名前が付いています。
栗東は、車で30分くらい、競馬馬のトレーニングセンターがあるところです。
神社の売店では、バームクーヘンが売られていました。
馬は、町おこしの役も担っているらしく、
馬 勝った! 旨かった!
と、頑張っていました。
夜になると、ヤマには提灯が巡らされ、昼とは全く違った趣になります。
13基のヤマが、次々に巡行し、八幡神社前で回転や芸の奉納をします。
お姉さんと私は、ものすごい人の流れにもみくちゃにされながら、神社の鳥居の前で奉納されるからくり人形の芸などを見ていました。
昨年、国の重要無形民俗文化財に指定されたということもあってか、歩行者天国になった駅前の通りは、ずらーっと屋台に埋め尽くされ、今までにない人出だったそうで、何十年も住んでいるお姉さんも、初めての体験だったとか・・・
13基のヤマが、次々に巡行し、八幡神社前で回転や芸の奉納をします。
お姉さんと私は、ものすごい人の流れにもみくちゃにされながら、神社の鳥居の前で奉納されるからくり人形の芸などを見ていました。
昨年、国の重要無形民俗文化財に指定されたということもあってか、歩行者天国になった駅前の通りは、ずらーっと屋台に埋め尽くされ、今までにない人出だったそうで、何十年も住んでいるお姉さんも、初めての体験だったとか・・・
大垣祭へ行ってきました
2016年5月15日 お出かけ
大垣の義姉から、お祭りに来ませんか、とお誘いがあり、ウキウキと行ってきました。
大垣へは結婚以来、何度も遊びに行かせてもらっていますが、お祭りに行ったことはありませんでした。
立派なヤマがお囃子の調べに導かれて、市内を巡ります。
戦時中に焼失したヤマが復元されて、13基そろったのだそうで、木肌の新しいのが2台ありました。
姉の家の前を通るので、音が近づいて来たら、急いでカメラを持って出て行くという、何とも贅沢なお祭り見物です。
素晴らしい五月晴れで、見事なヤマが輝いていました。
大垣へは結婚以来、何度も遊びに行かせてもらっていますが、お祭りに行ったことはありませんでした。
立派なヤマがお囃子の調べに導かれて、市内を巡ります。
戦時中に焼失したヤマが復元されて、13基そろったのだそうで、木肌の新しいのが2台ありました。
姉の家の前を通るので、音が近づいて来たら、急いでカメラを持って出て行くという、何とも贅沢なお祭り見物です。
素晴らしい五月晴れで、見事なヤマが輝いていました。
我が家のGW 二日目
2016年5月4日 お出かけ
二日目は、良いお天気に恵まれて、甲賀・忍者村に行きました。
ゆうにゃんとコウキは、忍者の衣装を着せてもらって、元気いっぱい!
忍者道場と称して、石垣登り・塀登り・壁横歩き・井戸抜け等々メニューがいっぱいあります。
水蜘蛛の池・・・これは、コウキには無理でしたが、ゆうにゃんは張り切って、スイスイと渡っていました。
長い行列が出来ていたのが、手裏剣道場!
何しろ、パパ・ママまで参加しているのですから・・・
鋳物で出来た本物そっくり(?)の手裏剣を、投げさせてもらえます。
親子で分け合って、投げていました。
的に刺さるように投げるのは結構、難しく、子供より大人が楽しんだようです!
久しぶりに、里山風の自然を満喫して、お昼過ぎには、忍者の免許皆伝なった子どもたちと、ご機嫌で帰宅しました!
ゆうにゃんとコウキは、忍者の衣装を着せてもらって、元気いっぱい!
忍者道場と称して、石垣登り・塀登り・壁横歩き・井戸抜け等々メニューがいっぱいあります。
水蜘蛛の池・・・これは、コウキには無理でしたが、ゆうにゃんは張り切って、スイスイと渡っていました。
長い行列が出来ていたのが、手裏剣道場!
何しろ、パパ・ママまで参加しているのですから・・・
鋳物で出来た本物そっくり(?)の手裏剣を、投げさせてもらえます。
親子で分け合って、投げていました。
的に刺さるように投げるのは結構、難しく、子供より大人が楽しんだようです!
久しぶりに、里山風の自然を満喫して、お昼過ぎには、忍者の免許皆伝なった子どもたちと、ご機嫌で帰宅しました!