旦那が行きたいと言いながら　行く決心が着かないまま会期が迫ってきて、突然今朝になって　車で行こうと言い出した。

行くのはいいけど駐車場はあるんかいな？といささかの不安を残して出発した。

国立博物館にはスムーズに到着したが、案の定駐車場の前には既に満車の看板。
近くにないかとウロウロしているうちに時間ばかり経って、
これから入ったのでは人が多くて　旦那には無理だということになって入場を諦めて帰ってきた。

1時間あまりの朝のドライブでした。
行く前に近くの駐車場を調べていけばいいものを・・・
突然言い出すんだから・・・
旦那は「朝のドライブも悪くないな、半分くらい気が済んだ」と宣う。
これを私がやっていたらどんな叱声が飛んできたことやら・・・・

家に帰ってから　サンタを獣医さんに連れて行って
月に一回のインターフェロンを注射してお薬を貰ってきた。
ああ、いそがしかった！
　

また楽しからずや！

昔　会社勤めをしていた頃の主人の友人が　京都観光の後にご夫婦で我が家を尋ねてくれました。
長野出身の方で　実家のリンゴ園に皆でリンゴ狩りに行かせて貰った思い出があります。子供も小さくて大はしゃぎでした。
以来　毎年秋になると美味しいリンゴを送って下さるので、
今回はこれまでの気持ちを山盛りにして　おもてなしすべく楽しみにしていました。

夕方　我が家に到着
明るいうちから宴会が始まり、旧友達の話題で夜更けまで楽しいおしゃべりが続きました。
とっておきの焼酎も用意してあった地酒もいつの間にか飲み干して、近江牛が好評でした。

翌朝　石山寺と平等院に行って、奥さんがお茶を趣味にしておられるとのことで信楽の行きつけの窯元を訪ねました。
奥さんは商売上手なお店のご主人とすっかり話が弾み、お気に入りのぐい呑みや煎茶器を購入され、また当分アジ塩ご飯だね・・・とご夫婦で笑っておられました。

窯元で楽しい時間を費やしたので　お昼を食べる時間がなくなり、そのまま駅まで送って行きましたが、大満足でした。

楽しい時間を　ありがとう！
また来てくださいね！

サンタの「お口痛い症状」が　ぶり返しています。

また　布団にもぐって出てこないのです。
寒くなって来たからかな？と思っていたけど
ご飯（ネコ缶です）も目の前に持って行って与えなければ　食べようとしません。
時々痛がるようになり　少しよだれも出て口臭もあるので、
又　獣医に行ってきました。
痛み止めに加えて　抗生物質も出して貰いました。

サンタは10月の初め頃　とっても調子がよく元気でした。
朝は5時頃からお腹がすいたと起こし、ネコ缶1つ平らげます。
普通は夕方まで食べないのに　途中でおやつをねだります。
極めつけは　夜の外出です。
別宅があるのだというもっぱらの噂です（我が家だけの・・・）

何日も帰らない不良サンタは困るけど　痛い症状が出なくなって欲しいな・・・

2日ほど前に　ダイニングに付けていたカーテンが取り付けている木と一緒に落ちてきて　びっくり！

どうやら木そのものが接着剤と細いビスで取り付けてあるだけで　カーテンの重みに耐えられるような状態ではなかったのです。

リフォームが完了したあとで　カーテンの業者がきて
何処に付けますかと言われたので　ここへ・・と頼んだのですが・・・やはり私のミスなのかしら？

リフォームをしてくれた業者に連絡をすると　直ぐに気持ちよく対応してくれました。

数ヶ月前に　お世話になった現場監督さんや大工さんが来て、
いい感じになりましたね・・・何て言いながら
綺麗に今度はしっかりと長いビスで下地まで取り付けて　元通りにしてくれました。

感心したのは　ケイカル板を張る前の状態をデジカメで写真を撮っていて　プリントして持ってきていたこと。
それで下の材木のあるところを確認して　ビスの位置を決めていたのです。
同じ大工さんが来たので　これなら安心と思ったけど　こんな文明の利器を活用していたんですね！

いやー　またまた感心させられました。

サンタが　元気です！
一匹だけになって　人なつっこくなりました。
毎晩　爺婆の布団を寝床に大きな態度で寝ています。
食欲も旺盛　朝早くからご飯頂戴のおねだり攻撃をします。

夜中の外出も復活です。
昨夜は　すごい匂いを振りまいて帰ってきました。
布団に入ろうとするサンタが　異様に臭いのです。
熟睡からいきなり現実に引き戻されて改めて匂いをかぐと・・・

ただの臭いなんてものじゃない・・・
鼻が曲がりそう！
息が詰まりそう！
これはなんだ？
なんのにおいだ？？

ガーン！
いぜん経験したことがある匂い・・・
むかし　ハナがイタチを捕まえて来て　
家の中で大格闘をしたことがある、
あの時のイタチが逃げまどうときに発射した「最後っ屁」
あの匂いだ！

狭い寝室に充満するこの臭さ！
ファブリーズを吹きまくって
タオルにくっつけてサンタの身体をごしごし拭いて・・・

一日たった今も少し痕跡が残ってるけど
本人は(ネコだけど）全くかまうことなく
爺婆の布団に入って寝ています。

色々やってくれるけど
元気で長生きしてね、サンタ！

ハナちゃんが　逝きました。
私と旦那の枕元で　何度かの発作の後に息を引き取りました。

小さい身体で　よく頑張ったね。
長い間　うちの家族でいてくれて　ありがとう。

家に来る人　誰にでもなついていって　可愛がられたね。
ハナちゃんに話しかけるとき　みんな優しい声になった
ハナちゃんの話をするとき　みんな柔らかい顔になった

庭に咲いている花を入れてあげるね
暑かった夏の名残りのマリーゴールド　
涼しくなって咲き始めたバラ　シュウカイドウ キク
もうすぐ咲きそうなホトトギス
隣から伸びてきた鯛釣り草の赤い花ももらおうね
お隣の家族もみんなハナちゃんの大ファンだったからね

ありがとう　ハナちゃん
そして　さようなら

　

家をリフォームして初めてお客さんを迎えました。
居酒屋風リビングでのおもてなしは　うまく出来たでしょうか？

人数はうちの家族を入れて9名
お客さん同士も　以前来られて既に顔なじみになっている2組のご夫婦なので　すぐに盛り上がりました。
居心地のほうはお客さんに聞いてみないとわかりませんが、
みんなの顔を見ながら　おしゃべりに花が咲き、賑やかに飲んだり食ったり・・・

ホステスの私は　前を向いてお客さんと話をしたり　後ろを向いてキッチンで料理を作ったり盛りつけたり・・・
でも動線が少ないので疲労感はありませんでした。
料理も午前中にかなり用意していたので　あまりバタバタすることもなく出せたと思う！
これには　3連休でタイミングよく里帰りしてきた娘のお陰が大きい。
後片付けの手順も見当が付いたし
スペースもまだ4．5人増えても大丈夫。

思いがけず役に立ったのが　奥の畳の部屋
機嫌良く酔っぱらった奥様が　ちょっと休みたいとおっしゃって案内したら
風通しがよくていい部屋だとすっかり気に入られたこと！

リフォームの狙いがだいたい旨く実現されていることを確認しました。

久しぶりに　楽しいお客さんで賑やかに盛り上がって楽しかったです。」
さて　次の開店はいつでしょうか？

人間ではありません、ネコに　です！

連日の二匹のネコたちのおしっこ被害に　紙おむつの使用を決心しました。
紙おむつなんて　寝たきりになって動けなくなってから使うもの・・・当のネコたちは　まだそんな状態ではないと、
私の気持ちにいささか抵抗がありましたが、
毎日毎日お布団に漏らされては　その始末にくたびれてしまい、
自分のために　夜だけでも付けて貰うことにしました。

それでも　サンタは失敗しました。
量が多くて　外に漏れてしまったのです。
どうもサンタのお漏らしは　痛いときにドッと失禁してしまうので　量が非常に多いのです。
一サイズ大きいものに変えたら　どうやらうまくいきそうです。

しかし　紙おむつを着けたら着けたで困ったことも出ます。
ネコが自分の意思でトイレに行くときは　邪魔になるのです。
あっ、トイレに行くんだなと気がついたら、
ついていって　急いで紙おむつを外してやらなければいけません。

小さい子供のトイレトレーニングをおもいだしました。

倒れた時には　どうなることか何も考えられない状態でした。

そして　今日の旦那は・・・
久しぶりに仕事の打ち合わせのために　一人で大阪に行きました。
一人で行くのはもう何回か経験済みですが、
雨の予報が出ていたので　ちょっと心配しました。
大阪で降っていたらタクシーに乗ることにして、私は近くの駅まで送っていって　家に帰りました。
お昼にお迎えコールがあって、
携帯電話の声がどうも呂律が回っていないように聞こえたので、
一年前のことを思い出して　嫌な気分になりました。
30分ほどして　もう一度電車のつく時間を知らせてきた時にはちゃんと舌が回っていたので　ホッとしました。

倒れたときには　何処までダメージを受けているのか　どんな後遺症が出るのか　不安でいっぱいでした。
一年後に　一人で電車に乗って大阪まで行けてるなんて！
本当に軽くてよかったと思います。

子供達はじめ親戚の人、周りのたくさんの人に心配をかけました。
今も　気に掛けて電話を貰っています。
「お父さんの調子はどう？」
電話にはたいてい私が出るので
「うん、元気よ！」
変わりないよと言うつもりで話しているのが、
側で聞いている旦那には不満なようです。

代弁すれば
傍目には元気なようでも　頭のクラクラが　一年経っても消えない
散歩に行って歩くのにも　調子のいい日も悪い日もある
介護人（私のこと）は　いっこうに気が利かない
食べたいものを好きなだけ食べると　体重が増えて注意される

いろいろあるでしょうけど（これは　介護人の側から）
機嫌良く毎日を過ごして貰うのが　一番！
地雷を踏まないように気をつけて　これからも頑張ります！

　

と言っても　今のところ3日ですけど
おねしょ（？）の布団を干しています。
人間のではありません。
正しくは　ネコが人間の布団におしっこを漏らしてしまって
もう3日も続いてる　というわけです。

ハナが　未だ時々発作を起こして　その際たまにおしっこを漏らします。
夜は　人間の寝ている側に来て寝ていて　それは安心でいいけど、
枕元で漏らしたりするので　突然強烈な匂いに襲われて大変です。
匂いに敏感な旦那が　「おい、臭いぞ」と飛び起きます。
何処だ　何処だ？と　私が寝ぼけ眼で探します。
敷き布団だったり　枕と敷き布団両方だったり・・・
時には　掛け布団も巻き込まれたり・・・

ネコのおしっこって　どうしてあんなに匂うんでしょう！

昔は　小さい子供がおねしょをするのは日常的なことでした。
（我が家の子供達がよくおねしょをしていたというのではありません、むしろ全く記憶にありません。本人たちの名誉のために敢えて付け加えておきます）
あの何度も地図をかかれた布団は　たくさんの匂いをため込んで寿命を全うしたのでしょうか・・・

我が家の布団は　これからどうなっていくのでしょう？！

ハナが発作を起こさなくなったので　これですっかり治ったのだと勘違いし、
薬が切れているのに放っておいたら、
またてんかんのような発作を起こして、ひっくり返るようになり、
あわてて獣医さんに連れて行きました。

先生曰く「心臓の病気は簡単には治りませんから、ずーっと薬を飲ませるつもりでいてください」

そうだよね、あんなに必死な思いで看病したのを忘れてしまって・・・
せっかくよくなってきていたのに逆戻りしてしまった。

簡単にはよくなりませんから・・・
ながーい目で・・・
旦那が　嫌と言うほど聞かされてる言葉です。

みんな　早く・・・とは言わないけれど
少しづつでも元気になってね！

　

9月の声と共に　厳しかった残暑もようやく去ったようです。

悲喜こもごもの　色んな意味で　厳しい夏でした。

プロ野球がデイゲームをしてました。
こんな時間にやってるの？と思わず口にした私に
もう秋だもの・・・と旦那

「そう言えば　もうすぐお父さんが倒れた日がくるね。」
「そうか　もう一年になるのか・・・
　最初の一ヶ月は　ほとんど覚えていない。」

しばらく　老夫婦のほろ苦い思い出話が続きました。

一年が長いのか短いのか　あっという間の気もしますが、
頭のクラクラが一向に改善しないとこぼしている旦那は
いつまで続くのかといういらだちが　絶えずあるようです。
そこばかり見つめない方がいいと思うのですが・・・

やっと　危機を脱出しました。

発作を起こす度に　ハナちゃん　ハナちゃんと名前を呼び、その度に意識が戻るという状態が4日間続きました。
旦那と二人で何度も覚悟を決め、「もういいよ　長い間ありがとうね」とお別れも言いました。
可哀相だから　もう発作が起きても呼ばないでおこうとも話し合いましたが、実際には　とてもそんなことは出来ませんでした。

私は　夜はハナの寝ている側に布団を敷いて　いつも見えるようにして寝ました。
いつも気になって　何度も様子を見に起き出しました。
うつらうつらでも　横になって寝ていれば何とか続くものです。
昼間旦那が見ている間に昼寝もしましたし・・・

5日経った頃　少しカリカリを食べたり　お水を飲みに動き出すようになりました。
と同時に　発作を起こさなくなりました。

あー、危機を脱したなと思えた時は　本当に嬉しくて　涙が出てきました。

ハナちゃん　元気になってくれてありがとう！
もっともっと私たちの家族でいてね！

　

突然　シロウが亡くなりました。

否　本当は突然ではなかったのかも知れません。
小さな異常にもっと早く気付いてやっていれば・・・
直ぐに獣医に診せていれば・・・
サンタもハナも　口内炎で行っていたんだから・・・
後悔先に立たずです。

一週間くらい前から　ハナが肩で息をして呼吸が荒いのが気になっていたので　涙を流す暇もなく獣医の所へ行きました。

レントゲンを撮り　血液検査をし、
暫く待合室で待つように言われました。

待っているとシロウちゃんのことが頭に浮かんできて仕方がないので　置いてある本でも見ようと　ふと手にしたのが岩合さんのネコの写真集でした。
見ているうちに 写真のネコたちに顔の筋肉がふっと緩んで　微笑んでいました。
と　その後からいきなり涙が溢れてきて止まらなくなったのです。

我が家の家族にネコが加わってから十数年。
飼い猫になったのも通いネコになったのも　いろいろいました。
そして　楽しい思いと寂しい別れを何度もしました。
写真のネコの中にみんないました。
あの子もこの子も・・・
シロウちゃんは　あの子たちの所へ逝ったのですね。

検査の出るまでに涙を止めておかなければ・・・
もっと見たかった岩合さんの写真集を閉じて　涙を拭きながら呼ばれるのを待ちました。

診断は
肺に水が溜まっていて　容積が小さくなっているため酸素が少ししか取り入れられないこと
心臓の筋肉が薄くなって　血液を押し出す力が弱くなっていること　
そのため直ぐに酸素室に入れられました。

午後に水を抜く処置をし、利尿剤と栄養サプリメントで4，5日様子を見るということで、夕方家に連れて帰りました。

ハナちゃん　暑くてしんどいだろうけど　まだまだ元気でいてね、ネコ婆さんも頑張るからね！

5月の末から　家のリフォームをしていたのでブログをお休みしていました。

やっと本日終了　引渡し。（部分的には完成したところから使っていましたが・・・・）
二階に住みながら一階をリフォームするという　きびしい状況で、本当に疲れました。
人間もネコたちも・・・

まずは人間

一階の荷物を二階に移動する準備段階でまず足腰がへとへと。

作業が始まってからは　二階に上がったまま下では作業音と埃に責め立てられて降りるに降りれず、二階に上がって階段をはずされたという例えどおり。
かといって　遊びに出かけてしまう訳にもいかず・・・
だんだん気持ちにゆとりが無くなっていく・・・

大工さんの仕事の手元を見ているのは楽しく　まして自分達の夢が形になって出来てくるのを見るのは嬉しいのだけど、
いつもワクワクしているのも　また疲れるいうことがわかりました。

だいたいのことは　考えてたことがいい形で実現していったので　満足しながら作業の進行を見ていることができました。
しかし実際に使ってみるまでどうなるかという不安な所もありました。
畳を高くした和室を作ったのが　二人分の布団を敷くには狭いのではないかという心配。

たとえば　ベットを置くのならダブルならこれくらいとか、
シングル二つならこれくらいとか　広さの目安ってあるでしょう。
この畳に二人やすまれるのですか　それは少し無理があるように思いますが・・・と、図面を描く段階で設計士は言わないのかしら。

そして　明日は完成引渡という最後の最後にことが起こりました。
洗面所の入り口が狭くて　洗濯機が入れられないことが判明したのです。
業者の人たちも大あわてです。
大工さんが丁寧に作ってくれた入り口を壊すわけにもいかず、
考えた末に　翌日奥の窓を枠ごと外してそこから入れることにしました。

しかし　そんなに無理をして入れても　後数年したらきっと故障して買い換える時期がくるのだし、その時はまた窓を外して出すの？
それとも洗面所でばらばらに分解してから出すの？

結局　翌日4人の職人さんがやってこられましたが、
新しく小さいのを買い換えるから　そこまでして貰わなくてもいいことにしました。
気がつかなくて申し訳ないと施工業者は平謝りでしたが　明らかに設計ミスです。
　
古いのは仮置きの場所でつかえるので　当分このままです。
そして　畳の部屋は補助の椅子を並べて二人寝れるようになりました。
めでたしめでたし！
　

　

サンタが　また口内炎らしく　時々痛そうに暴れ出したので、
早めに　獣医に連れて行った。
前回からまだ3週間なのに　こんなに頻繁に起こして貰っては困るよ！
痛み止めの注射をして　抗生物質の飲み薬を貰って帰った。

ハナも食べにくそうにしているので　ハナを連れて　もう一回獣医に行った。
同じ程度の口内炎だそうで　ハナの場合は　年齢のせいか痛みに慣れているので　ひどく見えないだけだとのこと。
気がつかないで　ほっといて　ごめんね！　
ハナにも注射をして　飲み薬を出して貰った。

朝晩　別々に飲ませるのは　結構面倒かも・・・と　
ちょっと頭をよぎった。
（家には　もう一人薬を飲ませる病人がいるのだ！）

夕方　薬を飲ませようとしたら　サンタがいない！
獣医から帰った時には　確かに階段を二階に上がっていったのに、いつもの押し入れの中にも見つからない。
今日は一日中　屋根の葺き替え作業で　けたたましい音が響いていたので　どこかへ避難したかもと思ったが、八時になっても帰らないので、冗談まじりに子供たちに捜索願をだした。

千葉には来ていないと返事が来た、と同時にネコドアから帰ってきた。
やれやれ　とんだお騒がせのネコ婆さんでした。

仕事で　久しぶりに大阪に行った。
駅までのバスが　新鮮で楽しかった。

子供連れの若いお母さんが　後ろの席に乗ってきた。
子供は4才くらい（？）の男の子と赤ちゃん。

お兄ちゃんは　バスに乗って　嬉しくてたまらない様子で
窓から対向車線を見て　一生懸命しゃべっている。

「あっ、バスがきた！　あっ、また来た、いち、に、さん。
わーっ、三台も並んできた！」

キャリーカーが新車を運んでいた。
「わーっ、車がのってる！　壊れたのかなー？」

踏切の手前で遮断機が降りたので　しばし時間待ち。
お母さんが　「電車が来るよ」
お兄ちゃん　「どっちから来るの？」
お母さん　　「両方から来るみたい」
お兄ちゃん　「やったあ、すごい！　どうなってるの？」

お母さんは　赤ちゃんがいるので　かなり空返事とみた。
（思い出すね!自分のこと）

振り向いて　お兄ちゃんの顔を見たい衝動に駆られながら、
駅までの楽しい一こまでした。
　
子供は　無邪気でかわいい！

ゴールデンウイークが終わって　旦那は案の定　体重が高値安定のまま、毎日体重計を睨んでいます。
せっせと歩いて　足の指には豆が出来ているのに・・・
血糖値は　優等生の数値を示しているのに・・・・

なんでだろーう、なんでだろーう・・・・

歩くだけじゃ　ダメだよ、と　やんわり言ってみるけど
なかなかその上のことを考えようとしないんだな・・・
（頭が固いぞ！）
食べることの我慢も　これ以上は出来そうもないやろ。
野菜野菜と言うけど　毎日献立を考える方も大変なんだから！

そんなこんなで　今日はお好み焼きをしました、我が家の定番の広島風。
私が焼きました、しかし、失敗でした！

なんでだろーう、なんでだろーう・・・・