この時期、青い空が見えると、嬉しくなります。
透きとおったようなロウバイの花が、健気で可愛い！
そして、庭に、新入りがやってきました。
お正月休みに、ゆうにゃん達が、小学校の教材の朝顔栽培に使ったらしき鉢植えをもってきました！
植わっているものは、葉っぱの落ちたブドウの木・・・木といっても、まだ小さいけど！
食べた後に種を埋めておいたら、芽が出て、１m位まで育って葉が落ちたとか！
よく見ると、木の節に小さな芽も付いている。
この後どうしたら育つかと相談されてので、
春になったら、もう少し大きな鉢に植え替えてやるように・・・と、指導（？）したら、
「大阪で育てるのは無理」と、我が家にもってきて、
よろしく・・・と、いうことになりました。
暖かくなる前に、植え替えてやらなくっちゃ！
まずは、少し大きな鉢をさがさなくっちゃ・・・あるかな！
また、増えちゃった、とこぼしながら、
すでに、面白がっております！
11月は、晴れでスタート
2017年11月2日 我が家の庭
朝夕の寒さも、少しづつ厳しくなっているので、シンビジュームの鉢を取り込み準備をしたり、宿根草を整理したり・・・
これまで巣箱を架けていたモミジの木が枯れたので、今年は、お隣のモクレンの木に架けました。
シジュウガラのカップルは、来春、入ってくれるでしょうか？
今度の台風は、今までに無い強風でした。
夜中の風の音がすさまじく、何度も目が覚めました。
朝起きてみると、風に飛ばされた木の葉が、いっぱい散らかっていましたが、特に被害もなく、花も無事でした。
最近は、雨ばかりで、太陽の出る日も少ないのに、秋は少しずつ進んでいるようで、庭のモミジや満天星つつじが、紅葉し始めています。
ノコンギク（野紺菊）は、とっても素朴な可愛い花です。
何年も前に、近所のお花友達から頂いて、我が家の庭にしっかり定着しています。
宿根草は、いつも変わらず、季節を忘れず咲いてくれて、楽しませてくれます。
また、次の台風がやって来るとのこと、これ以上の被害が出ませんように！
狭い我が家の庭ですが、一気に仕上げるのは無理・・・と、二日目で中断！
Yの字の通路の左側が 刈った後、右側が未だ伸びたままの芝！
こんなにボウボウに伸びていると、一回や二回では、切れません、結構大変！
ちょっと休憩していたら、大垣のお姉さんから栗が届きました。
早速、新米を買いに走って、栗ご飯を炊きました！
ほんのりと甘い栗の香りが立ち上がってきて、幸せ！
秋ですね！
因みに、上の写真の左側に見える赤い色は、彼岸花の花です！
田舎の田んぼの畦道に咲いていたのを、思い出します。
秋の庭仕事 手始めは・・・
2017年9月12日 我が家の庭
それは、夏の間に伸びた芝生！
駐車スペースや、花壇の間の通路に、雑草が生えないように、芝を植えていますが、これもまた、伸びるので、手入れが必要です。
夏に伸びて、特に端っこの方が草丈が高くなるので、秋の初めにカットしてやる必要があります。
これまでは、芝刈用の鋏で、チョキチョキ切っていました。
しかし、あまりにも原始的！
毎年、庭がきれいになる前に、私の手がダウンしてしまい、
今年は、遂に、「電動芝刈り機」なるものを、導入しました！
長い間、楽しませてくれたノウゼンカズラも、残り少なくなりました。
庭の草抜きに追われています！
朝、３０分のウオーキングから帰って、そのまま３０分程草を抜きます。
まさに、朝飯前！
タイミングよく、ご近所の方が「ネギをうえるか？」と、苗を持ってきてくださいました。
土壌改良のための苦土石灰や肥料まで、揃えて・・・
少しきれいになったところに、石灰を撒いて、待機中。
ネギ苗って、どうして乾燥させてから植え付けるんでしょうね？
こんど、尋ねてみなくっちゃ！
ショウブですが、我が家では、全く水気のない花壇に植えられて、毎年花を付けています。
半夏生（はんげしょう）
半化粧と字が充てられていたりします。
白くなっているところは、葉っぱですが、涼しげな面白い花です。
ヒマワリ
春休みに、ゆうにゃん達が種をまいたもの！
背が低い種類だと思っていたけど、既に私と同じ背丈です！
ゆうにゃん達が、春休みに蒔いたヒマワリが、すくすくと伸びています。
蒔いた種が全部芽を出し、間引かなかったので、すでにぎゅうぎゅう詰め状態！
一番背の高いもので３０センチあります。
草丈の低い種類の種を選んで買ったのですが、種袋の表示には約１メートルになるとか。
庭の隅に、可愛いヒマワリ畑が出現するのが、楽しみです。
ところで、こちらのモミジ、やはり黒い枝のまま、完全にアウトです。
周りの木々が、綺麗な若葉を広げているのに・・・・残念。
隣のモクレンの爽やかな緑が、とりわけ目に沁みます。
そして、モミジの幹に架けた巣箱！
２，３日前に、雛たちは巣立っていったようです。
私が、朝起きてカーテンを開けたときに、親鳥が枝にいたので、餌を運んで来たのかなと思って、見ていたら、巣穴からの中を覗いて、すぐに飛び立っていき、傍にいたもう一羽の親鳥も、同じように覗いて、すぐに飛んでいきました。
もう巣箱には、雛たちはいないようです。
しばらく見ていましたが、もう親鳥たちは、巣箱に来ることはありません。
雛たちが残っていないことを、確認していたのかな・・・・と、ちょっと親鳥に感情移入してしまいました。
今年の雛たちの巣立ちは、見ることが出来ませんでしたが、最後のシーンだけでも居合わせて、良かったです。
昔「空の巣症候群」という言葉が、言われたことがありましたが、鳥の親たちは、空になった巣を、どう思って見たのでしょうね！
子育てが終わって、心が空っぽになるなんて、人間だけなのではないでしょうか。
シジュウガラの空っぽになった巣箱を見て、私は今「空の巣症候群」に陥っています。
庭ばかり見ていないで、気を取り直して、完成したレモンスターのタぺストりーを、リビングの壁に掛けました。
これで、永年の手仕事に一区切り！
また次のチクチク、取り掛かります！
広がる青空 若葉いっぱい
2017年4月24日 我が家の庭
細いひょろひょろとした枝を、一生懸命（？）伸ばしているのは、エゴの木。
もう少しすると、小さなしろい花をつけます。
もうこれ以上、高くなると困るのですが・・・・・・ま、来年考えましょう！
すこしオレンジっぽい葉っぱを広げているのは、モミジ。
この優しい色は、秋に紅葉しても、同じような色になります。
大きなボールのような花を付けているのは大手毬。
蕾は、緑色をしていますが、これから、どんどん白くなっていきます。
楽しみです！
我が家の庭も賑やか！
昨年の秋に、ゆうにゃん達が植えていたチューリップやムスカリが、賑やかに咲いています。
周辺には、こぼれ種から育った勿忘草が、勢いよく盛り上がって咲いています。
こんなにボリュームが出る花だとは、今まで思っていませんでした。
よほどこの場所が気に入ったのでしょう！
ここで種が落ちて、来年も元気に育つなら、少し間引いてやらないといけないかも・・・・
チューリップを植えたのは、今シーズンが初めてです。
リビング前の空間が、明るくカラフルで、元気が出ます。
我が家を訪れて来られた方が、「イングリッシュガーデンみたいだね」と、言って下さったので、嬉しかった！
テレビで見た、あの「ターシャ・チューダー」さんの庭に刺激されて、ちょっとだけだけど、真似してみた私です！
テーブルの上は、葉っぱも花も、セルロイドのような光沢のあるお花。
名前がわからないけど、お隣さんに綺麗に咲いていたので、おねだりして貰いました。
株分けできる時期が来たら、株を分けて貰うことも、しっかりお願いして・・・・
こうやって、我が家の庭は、益々賑やかになっていくのであります！
今朝も、青空が広がり、寒いあさでしたが、日中は風もなく穏やか！
永源寺も延暦寺も、紅葉が見ごろになったと、テレビでは報じられていますが、何処へも出かけること無く、我が家の紅葉を楽しんでいます！
満天星つつじが、一番きれいに色づいています。
そして、モミジも！
やはり、我が家では、西側の日当たりの方が、いいせいでしょうか！
お天気が穏やかだったので、あに～がお休みだったのを幸い、百日紅の枝を切ってもらいました、３年ぶりかな！
スッキリしました
来年の春の巣作りの下見に来ているような気配！
今年もそろそろ、巣箱を架けてやらなければ・・・・と、
あに～に、架けてもらいました。
さあ、いつでも入居して下さいね！
我が家のモミジは、紅葉するのと同時に、散り始めています。
ちょっと元気がないのかな？
二階の窓のすだれを外したり、（動いたのは、あに～です！）
シンビジュームの鉢を、倒れないように移動させたり・・・・（これは、わたしがしました）
暑かった夏が終わって、今度は雨続き！
植物もビックリしていることでしょう！
庭の花たちも、秋の気配です。
お彼岸ですから、ヒガンバナ
（うちの庭には、いつ頃からか、一列に並んでうえてあります）
そして、シュウカイドウ
これは、すべて「勝手生え」
思いがけないところで、群生したりしています。
そして、シュウメイギク
花は、ピンクと白がありますが、
これは「おしろい」を塗ったような白です。
雨が上がった庭に出てみると、ミニトマトが色づいていました。
これからは、暫くトマトを買わなくて済むぞ！
これは、ホームセンターで苗を買ってきたものですが、同じ場所に去年の種が落ちて、芽を出していたので、元気のいいものを選んで、プランターに植えてやりました。
そして、置いた場所は・・・・・リビングの窓の所！
トマトって、脇芽がいっぱい出るので、上手く誘導してやると、緑のカーテンになること間違いなし！
今年の日よけは、これでいきます。
中から、実が色づいているのを見つけるのは、楽しいだろうな!
今日は、気温３４度だったそうです。
ノウゼンカズラが、庭の真ん中で威張っています。
見ていると、元気の出る色です。
下には、涼しげなアガパンサスも！
天気予報では毎日、「突然の雨に注意」と出るのですが、
一向に夕立も降らず、そろそろ一度、庭に水を撒かねば・・・と、
思っているところです。
梅雨明けは、未だのようですが、すでに、夏真っ盛りです。
雨の前に、伸びた植木の剪定をしなくっちゃ・・・と、毎年この時期には天気予報とにらめっこです。
毎年、全体をやることはできないので、とにかく、一番気になる所から、手を付けるのが、私流！
今年は、リビングの前の庭です。
雨の予報が出ると、その前に片付けておきたいと思うので、
取敢えず、蝋梅、梅、椿等々 やっつけました！
小ぶりな剪定鋸で、枝をバサバサ切り落とす作業は、気分がいいのですが、落とした枝をゴミ袋に入れるために、小さく切るのは、大変です。
毎年、手が腱鞘炎の一歩手前までいくので、その手前で、他の作業に切り替えたり、だましだまし、袋に詰めます。
今回、二日の作業で、４５Ｌのビニール袋１０個になりました。
お蔭で、前庭がスッキリ、明るくなりました。
西側の庭も、やりたいのですが、余力があれば・・・と、いうことにして、一区切りつけました。
胡蝶蘭やオンシジュームを、夏の定位置、 カーポートの端に吊るしました。
先日、見切り品を救出してきたミニカトレアも、すくすくと芽を伸ばしています。
この場所で、夏を乗り越えてくれるといいのですが・・・・
セッコク 満開、そして、
2016年5月27日 我が家の庭
庭のあちこちの木に、根っこを水苔で包んで縛りつけてあります。
夏も冬も、そのままですが、元気です。
そして・・・・
本日、衝動買いしてしまいました。
もう、増やさないと思っていたのに、つい・・・・
ホームセンターの処分品コーナーで、カトレア・・・・３鉢！
花を付けていた痕跡があるので、多分、ミニカトレアだと思います。
一番右の鉢は、新芽が見えていたので、「これなら大丈夫」と、手を出しました。
もう一つも、小さい新芽の気配があったので、これも・・・
ところが、あと一つ残っていて、これは小さな根鉢がぎっしり水苔で固まっていて、しかも、カリカリに乾燥している状態です。
可愛そうに、こんなになるまでお水もあげないで、植物の虐待です。
ムラムラと闘志がわいてきて、３鉢とも、家に連れて帰りました。
この子たちに花を咲かせることが出来たら、どんなにうれしいことか！
早速、私流の植え込み材に植え替えて、カーポートの軒下に吊るしました。
毎日、水をやりながら、新芽の確認をするのが、楽しみです。
オオデマリの花が、玄関わきでどんどん大きくなってきました。
アジサイの花と同じ形をしていますが、木の背は高く、見上げるような姿です。
小さい時は、葉っぱと同じ色ですが、大きくなるにつれて、真っ白に変わって、毎日変化を楽しませてくれます。
今年は、ライラックにも花房が付きました。
周囲の木を整理して、日当たりを良くしてあげたら、早速応えてくれたようです。嬉しいです！
我が家の庭における絶滅危惧種
2016年4月4日 我が家の庭
ああ、良かった！
種が土の中で、頑張っていたんですね！
近くをよく見ると、葉っぱだけの株が４，５本散らばって生えていました。
これを大事に育てたら、きっと前みたいにこんもりと繁ってくれるでしょう！
因みに、一番下の写真は、３年前の今頃に咲いていたものです。
花を付けていない時は、ニンジンの葉っぱを小さくしたような形なので、雑草を抜くときに、よほど気を付けないと、よく似た他の草と間違えて、一緒に抜いてしまいます。
間違えて抜いてしまわないように、ラベルを立てて、注意喚起することにしました。自分に・・・
それでなくても視力が怪しくなっているのに、地面にかがみこんで、区別しながら抜くのも、結構大変ですが・・・
絶滅危惧から脱出した喜びには、変えられません。
来年の今頃は、叡山スミレのお花畑が出現することを夢見て、頑張ります！
