ゆうにゃんと餃子作り
ゆうにゃんと餃子作り
ゆうにゃんと餃子作り
週末に にゃおん達がやってきたので、早速、弟子の養成を始めました。

粘土細工の遊び感覚で、とってもお上手!

弟のコウキは、皮で遊びすぎてお団子のまま手放そうとせず、困るくらい!

大きいのやら小さいのやら・・・でも、しっかり包んであります。

さて、お味の方は???


ニュースです!
ニュースです!
ニュースです!
庭のモミジの木に巣箱を架けてから 2年目 やっと入居希望のシジュウガラのカップルが下見にやってきました。

突然、黒白のきれいな小鳥が巣箱の周りを飛び交っているのに気付き、あわててカメラを持ってきて、シャッターをおしました。

画面がよくありませんが、どうにか鳥の姿をとらえています。

でも、とってもかわいい!

このカップルが気に入って、マイホームにしてくれるといいな!

寒い日が続くけど、庭を見る楽しみがふえました。

いつも手近にカメラをおいて、観察を続けます、お楽しみに!
水餃子を作りました
水餃子を作りました
水餃子を作りました
毎日寒くて、出かけることもなく、生活に変化がないので、
あに~と協議(?)のうえ、餃子を作ることにしました。

何年か前にも作ったことがありますが、手作りの皮でつくった餃子は、水餃子にするとモチモチと最高に美味しいです。

強力粉と薄力粉を合わせて、こねて、寝かせて・・・

あに~が皮を作って、私が包むという流れ作業です。

二人分 約20個は すぐに出来ました。

今回は 豚肉とニラが入っていますが、
次回は エビ入りにして、蒸してみようかな・・・と衆議(?)一決!

またまた、太りそう!

ご飯 多すぎ!

2014年2月4日 日常
ご飯 多すぎ!
ご飯 多すぎ!
ご飯 多すぎ!
久しぶりのうちごはん!

昨日は、節分で太巻きです!

前日に〆鯖を作っていたので、鯖の棒寿司と寿司が重なってしまいました。
〆鯖は 今シーズン初登場です!

すごい、ご飯がはみ出している!

皆さん、どうぞご心配なく!
これは、半分は明日に食べる予定ですから!

頂き物の新ワカメの酢の物が、とっても美味しかった!

もう、春はお口にも来ていますね!


今日から二月

2014年2月1日 お花
今日から二月
今日から二月
もうすぐ立春ですね!

庭の蝋梅が、青い空の下で、黄色い花を開き始めていて、
今日は、春が近くまで来ていることを、実感できるような暖かい日でした。

室内のシンビジュームも、やっと花が開いてきました。

暖かいリビングに置いておけるのは、せいぜい3,4鉢なので、
毎年、同じ品種の早咲きの花がここに飾られることになります。
蕾が咲ききったら、蕾が上がり始めている次の鉢と入れ替えます。

デンドロの蕾も、そろそろ膨らんできています。

無加温で洋ランを育てるのは、なかなか思うように花が咲いてくれませんが、それでも、蕾を見つけると嬉しくなり、毎日膨らんでくるのが待ち遠しいです。

お花をUP出来るのは、いつになるでしょうね!






おのぼりさんの東京見物
おのぼりさんの東京見物
おのぼりさんの東京見物
最終日です。

朝、娘の家を出て、東京駅周辺をブラブラして、昼過ぎに帰途につくつもりでした。

何といっても、きれいになった東京駅を見ないわけには行きません。
わざわざ行かなくても、改札を出たら頭の上にありましたけど・・・

やはり、建物全体を見なくっちゃ・・・
見たんだけど、UPは省略して・・・

レトロな建物の三菱一号館へ、中の庭が、大都会の中とは、とても思えないような緑の空間で、良かったです。
美術館は 展示入れ替え中で、中には入れませんでした。

で、いいお天気に誘われて、二重橋まで歩いてきました。

この広い道路を、観光バスで通って、
ガイドさんの「右に見えますのが、二重橋でございます」っていう説明を何度聞いたかしら、突然蘇ってくるから、不思議ですよね!

そうそう、そう言えば
島倉千代子の「ここが二重橋、記念の写真を撮りましょうね」
とか、有楽町駅前では
フランク永井の「あなたを待てば 雨が降る 濡れて来ぬかと気にかかる」
とか、
お年がバレバレです!

そして はとバスの乗り場もしっかりとチェックして来ました。
今度、東京に出てきたら、はとバスに乗るぞ!


と、あちこち一人歩きを楽しんでいるうちに、あに~に予告していた「昼過ぎの新幹線に乗るわ」という時間をオーバーして、乗ったのは3時過ぎでした。

「何や、昼過ぎに乗ると云うたん違うんかい?」

「3時は 昼過ぎとるもん!」

「3時は 夕方や・・・」

お迎えに来てもらって、家に着いたのは夕方6時前でした。

ああー、ホントに楽しかった!

みなさん、お世話になりました、ありがとうございました!







懐かしい場所 そして懐かしい人たち・・・
懐かしい場所 そして懐かしい人たち・・・
懐かしい場所 そして懐かしい人たち・・・
日曜日に、娘と一緒に、30数年前に住んでいた社宅のあったところを訪ねました。

最寄駅は電車が高架になったので、駅周辺はすっかり変わっていました。

3年余り住んだ社宅は、あの頃と同じような建物が新しく建て替わっていて、マンションになっていました。

入口は 坂道だったね・・・
登る時は、自転車を降りたな・・・いろんなことを思い出します。

子供たちが通った小学校と幼稚園
小学校は、殆んど変わっていませんでしたっが、
幼稚園は、すぐ隣の広かったグランドに移って、立派な園舎が建っていました。
元の所は、保育園になってそのまま残っています。
子供の数が減っていて、経営困難が言われているこの頃なのに・・・と、びっくりしました。

そして、
この社宅で、いっしょの時間を過ごした友人・二人と、再会しました。

家族のことや、自分たちのこと・・・・
それぞれに、いろんなことがあったこの30数年を話し合いながら、
あの頃の私たちの年に、今は、私たちの子供がなっているんですよね・・・
と、何度も同じ言葉を繰り返していました。

三人とも、今はそれなりに元気、
これからは、機会を作って会いましょうね!
オリンピックも 見ましょうね!

再会を約してお別れしました、
本当に また元気で 会いたいです! 


東京でゲットしたもの
東京でゲットしたもの
東京でゲットしたもの
ドームでは、作品はもちろん、キルト用品のショップが沢山並んでいて、見るもの見るもの全部素敵なものばかり・・・

でも、今すぐに欲しいものだけに絞って、これだけで抑えました。

やはり、藍染めとか紬織とかに目が行ってしまいますね!

今すぐに、作りたいものは考えていないのですが、
きっと、そのうちに、あれを使って作ってみようというものがひらめく時が来ると思うので、その時まで大切に温めておきます。
こういうのを、時々取り出して、並べてみたり触ってみたりするのが、無上の喜びです。

黒羽先生のコーナーでは、先生が実際に作業をしながら質問に答えておられて、私もしっかりと傍でお話を聞かせていただきました。
いつまでも居続けたい思いでしたが、代わりに本を買いました。
とても親切な写真入りで載っていて、先生を持たない私には、とてもうれしい教科書です。

もっと早く欲しかったと言いたいところですが、
発行日 2014年2月28日という、特別前倒し販売!
裏表紙に先生のサインまで頂いてきました。

とてもいい記念になります。

恥ずかしがりの黒猫ちゃんが、少し出てくるようになりました。



念願の東京です!
念願の東京です!
念願の東京です!
水道橋の駅で、待ち合わせをして、友人とおしゃべりをしながらドームへ!

ドームでは、もうキルターさんの列がどんどん増えて、たいへんだーっと、心配して並んだら、持ち物チエックに時間が掛かっているらしく、「やはり東京はすごい」と、妙なことに感心して、中に入りました。

何はともあれ、最初に作品集をゲットして、
これで今回のドームでの目的は半分は達成したようなもの・・・と、安心(?)して、いよいよ作品を見に広いフロアーに降りていきました。

友人に、我流で得たチョットばかりの知識をもとに、作り方とかパターンの話をしながら、場内をウロウロ・・・

ブログで、いつも見せてもらっている方の作品を、探し当てて、こちらはゆっくり見せてもらいました。
数日前に、制作過程もブログにUPしてあったので、そのご苦労の内容まで作品の向こうに見えてきて、感銘を受けました。

ここに並んでいるどの作品にも、そのような沢山の情熱とエネルギーが注がれていることを思うと、見ている人たちだけでなく、沢山の作品から出ている熱気で、ドームがはちきれんばかり・・・

外野席の一番上から写した会場の景色・・・少しだけでもお伝えできたでしょうか???

夜は、娘の飼い猫が二匹、私のハイになった心をほぐしてくれました。

久しぶりの柔らかい感触は、何とも言えずいいものでした、
真っ黒いのが、恥ずかしがり屋さんで、なかなか触らしてくれないのが残念!
初仕事 完成!
初仕事 完成!
お気に入りの藍染地で作ったテーブルセンター2枚
やっと完成です、でも何とか間に合ってよかった!

大急ぎで作ったので、いささか出来栄えには問題ありですが、
今回は 間に合ったことですべて「OK」許すことにしました。
(自分で 勝手に・・・)

これをもって 東京ドームに行きます。
そして、その後、30数年ぶりに友人二人と会います。

これは その友人たちへの「お土産」というわけです。

本当に 楽しみ!!

初仕事は?

2014年1月16日 手仕事
初仕事は?
初仕事は?
初仕事は?
急に思いついて、とりかかりました。

手元の材料で、全部揃いそうなので、どんどん仕事が進みます。

生地が、しっかりした木綿の絣なので、キルトにはちょっと手こずるかも知れませんが、久しぶりのチクチクは新鮮でワクワクします。

毎日寒い日が続いていますが、こんな日にはもってこいの手仕事!

今年は、これでスタートします、完成の時までお楽しみに!

新顔君 登場!

2014年1月12日 日常
新顔君 登場!
リビングでテレビを見ていたら、ガラス戸の向こうに黒いものが通過していったので、いつものキジ太郎君だろうと思っていたら、なんと 真っ黒い立派な黒ネコ君!

おーっ、素晴らしい!

我が家では、昔から黒い猫は特別扱いで、いきなりVIP待遇間違いなしです!

早速、仲良くなろうと窓ガラスに近づいて見たら、毛艶がいいこと、ベルベットのように光っている!
(写真をクリックしてみてください、黒く光っているのがわかります)

急いで、デジカメを持ってきて、写したけど、すぐに警戒して、逃げて行ってしまいました!

あー、残念!

もうちょっと、しっかり見たかったなあ、そして、仲良くなりたかったな!

あに~に写真を見せたら、「何年か前にうちの庭をちょろちょろしたことのある子猫かもしれない」と言ってたけど、
野良にしては、あまりにも立派なきれいな毛で、よそに自分のお家があるんだろうな・・・と、期待しないことにした。(いったい、何を期待したのよ???)

我が家では、黒猫は幸わせをもたらす兆し、きっと今年はいいことがあるに違いありません!

黒ちゃん、また来てね!


新しい年の始まり
新しい年の始まり
あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

夏の間、ずっと我が家に来ていて、お洋服を作ってあげる約束だったのに、結局、この一枚しか作ってあげられませんでした。

ごめんね、これから春のお洋服を考えるから、待っててね!

でも、きえちゃんが足が寒いって、心配していたので、靴は頑張って作ったよ!
これなら、お出掛けしても寒くないよ!

今年は、パッチワークやガーデニングにも、頑張って沢山写真がUPできるといいな、頑張るからね!



ニジマスの燻製

2013年12月25日 日常
ニジマスの燻製
ニジマスの燻製
ニジマスの燻製
あに~が ニジマスを釣ってきたので、燻製にしました。

実は、ことし二度目だったのですが、前回の燻製作りは失敗だったので、いろいろ反省点を抑えて、再挑戦です。

魚の大きさが 極端に大きいのと普通のとに分かれていたので、大きい方は三枚おろしにして調整しました。

後は、当日の風によって干す時間を調整すること。
燻す時の火力の調整・・・時々中の様子を懐中電灯で覗いてみながら、何度もチップ材を追加します。

前回は、ここで火力が強すぎて失敗したので、今回は慎重に!

やっと、「これだ!」というようなのが出来上がりました!
・・・つもりです。

味を確かめてみたい方は、是非ともお正月に 我が家までお越し下さいますよう!お待ちしております!




駐車場拡張工事 完了!
駐車場拡張工事 完了!
二週間も前から手を付けていたのに、お天気がぐずついたり、他の木を移動させたりと、わき道にそれてしまって、やっと仕上げになりました。

正面から入ると、二台突っ込んでも、OK!
これで、歩道にはみ出さないで済むようになりました。
(筈です、まだ実際には試していませんが・・・)

お正月に、三台目が帰ってくるのを楽しみに待っています!

久しぶりの庭仕事で、今まで手入れしてなかった枝の剪定や枯葉が次々に気になって、掃除も大変!

それに、しばらくやっていなかった宿根草の整理にも手を付けて、
どんどんエスカレートしてしまい、お蔭で西側の庭が、すっきりと明るくなりました。

来春が楽しみ!

また、花が咲き始めたらUPするからね!

百日紅 ビフォーアフター
百日紅 ビフォーアフター
大きくなりすぎて、一度枝を切らなくては・・・と、2,3年前から気になっていた百日紅を、今日、あに~に切ってもらいました。

来年は花がちょっとしか付かないでしょうが、これでしばらくは穏やかな気持ちで眺めることが出来そうです。

剪定前と剪定後の木の姿をご覧ください!

剪定の作業は、1時間余りで終わったのですが、切った枝の始末がやっかいでして・・・
剪定ばさみでチョキチョキ切って、ごみ袋に入れていたら、マメが出来かけて、中止しました。残りは、庭の隅に置いたままになっています。

で、花壇の方をいじっていたら、あに~に、車が入る場所を広げてほしいとリクエストがあり、駐車場の拡張工事(?)に作業変更しました。

広げるには、木も何本か移動させなくてはいけないので、新しいスペースを確保するために、元気のなくなった古い木を引っこ抜いたり・・・
後からの作業の方が、大仕事になってしまいました。

うーん、でも、私はこういう事をするのが、昔から好きだったんですよね!
いつも主人にブレーキをかけられていました。

これからは、自分でブレーキをかけないと、後であちこちに故障が出てきますから、
ほどほどにして、翌日に残すことにしました。
年末までには、完成します!

長寿寺 可愛い小物たち
長寿寺 可愛い小物たち
山門から本堂までのちょっとした道に、さりげなくお花があったり、可愛い小物が置いてあったり、とてもなぎませてくれる空間になっていました。

子供たちも、喜んでどんどん歩いて行って、楽しんでいました。
紅葉の長寿寺へ
紅葉の長寿寺へ
週末に ゆうにゃん達がやってきたので、紅葉を見に出かけようと行くことになり、車で30分の所にある湖南市・長寿寺に行ってきました。

去年も今頃、主人と行って、お正月用にと鹿肉を買ってきたりしました。

今年は主人ではなくて、ゆうにゃんとコウキが一緒です。

最初にお参りした時は、ゆうにゃんがまだママのお腹にいるときで、安産のご利益がありますよ、と言われて、本当にそうでした!
いつも本堂で説明をしておられるお寺の奥さんとは、以来、何回もお会いしていて顔なじみです。

お参りするたびに、子供たちの写真をお見せして、報告していましたが、今回は、安産のご利益の証明のような二人も一緒にお参りして、本堂の廊下を駆け回る姿に、とても喜んで下さいました。

お寺の駐車場には、地元の産物を売るテントも出ていて、いろんなものを売っていて、食べられるようにテーブルもありました。

子供たちはお餅つきのもち米を蒸かす大きなお釜を見て、「釜飯どん」と、興味深々のようでした。

山門から本堂へ行く道には、お花が活けてあったり、可愛い小物があちこちに置かれてたり、とても楽しい心が和むお寺です。




四日目 最後の日のおまけ
四日目 最後の日のおまけ
四日目 最後の日のおまけ
最後の日、主人のお兄さんの家に伺って、いろいろと思い出話などをした後、市内の繁華街・八丁堀へ!

ここ福屋前は、デートの時の待ち合わせ場所で、よく使いました。

今回のデート相手は妹、時間があったので本通り界隈をブラブラしていると、ちょっと商店街が賑やか・・・・えびす講の最中でした!

子供の頃は、おばあちゃんやおばさんと一緒出かけてきて、冬物の衣類を買ってもらうのが楽しみでした、お正月が来るのを待って、新しいものを着るのです。
今では、そんな区切りも消えてしまいましたね。

今でも夜になったら、あの頃みたいに、満員電車のような人混みになるのでしょうか?
買い方が変わっていて、ちょっと雰囲気は違うかもしれませんね、このセンチメンタルは想像の世界だけにしておいた方が幸せだろうと・・・
そっとしておくことにしました。

写真の一番上の四角い押し寿司は、田舎のお祭りの時のご馳走の一つです。
神楽湯治村で、おうどん屋さんに入った時、カウンターに置いてあったので、懐かしくて直ぐに手を伸ばしました。
「うちのお母ちゃんのは、中に根菜の煮物がはいっていたよ」なんて言ったら、
カウンターの中から、「そうそう、うちの家でもそうだった」とお店のお姉ちゃんが答えてくれて・・・

ここが私の故郷なんだ・・と、実感しました。
いつか、我が家でもこの四角いお寿司を、作ってみたいと思っているのですが、もちろん、中には具を入れて・・・・

三日目 母の田舎 神楽門前湯治村
三日目 母の田舎 神楽門前湯治村
三日目 母の田舎 神楽門前湯治村
三日目は、従姉妹と妹と三人で、母の実家のあった田舎へ!

私が子どものころに、よく行っていた母の実家のある田舎は、現在は広島県安芸高田市美土里町、山奥なので、当時は市内からバスで3時間半もかかっていました。
今は道路も新しく便利になっていて、2時間も掛からなかったような・・・
運転してくれたKちゃん、しっかり覚えていなくてゴメンm(__)m

結婚した後に、一歳前の長男を連れて行ったのが最後で、40年余りの訪問になります。
今は、親戚も誰も住んでいなくて、その頃の家も無人のまま、周りの木が大きく家を覆っていて、大きくて立派だと思っていたあの家は、こんなに小さかったのか・・・と、感慨無量でした。
きっと、存在感のある祖父が、いつもそこで待っていてくれているという、私の思いが家を大きく感じさせていたのかもしれません。
お墓参りもしてきました。長い間の念願がかなって、ほっとしたような、ちょっと悲しいような・・・・
家というのは、「人が居てこそ」のものである・・・と、しんみりと感じさせられました。

子供のころ、田舎に行く楽しみといえば、秋のお祭り!

その中でも一番の催しが、「神楽」でした。
小学校の低学年の頃までで、しっかり見た記憶は残っていませんが、あの笛や太鼓の独特の音色と夜を徹して舞う神楽の装束は、うっすらと残っていて、田舎を思い出す時のBGMとなっています。

田舎からの帰り、今はその神楽で賑わっている神楽門前湯治村を訪ね、ステージを見ることが出来ました、土、日に限っていろいろな神楽団が交代で出ているとか、私たちが行った日は「安芸高田神楽団」が出演、演目は「紅葉狩」

子供の頃に見たのは、これだったのか?と思うほど、最近になって、保存にも力が入り脚光を浴びてきて、衣装も豪華になっていて、感激を新たにして帰って来ました。

今回のセンチメンタルジャーニーの目玉のような「神楽」でした!

Kちゃん、連日の車の運転 ありがとう!そしてお疲れ様!
お蔭で、とっても楽しい旅だったよ!


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