桜のタペストリー 完成
桜のタペストリー 完成
やっと暖かくなって、桜の開花ニュースが届く頃になりました。

昨年の秋に帰郷した時、妹に玄関の入口に架けるタペストリーを作ってほしいと頼まれていました。
昔、昔、クリスマスやお雛様の頃に架けるのを、プレゼントしたことがあるらしいのです。(私には、殆んど覚えがありませんが・・・)

お雛様が終わったら、何もなくて淋しいので、何か・・・と、いうわけです。

タペストリーくらいなら大きさもほどほどで、そんなに時間もかからないし、春が来るまでに・・・・と、二つ返事で引き受けてきました。

その後、ドームにキルトフェスチバルを見に行って、スイッチが入りました。

黒羽先生のブースで、アップリケをされる先生の手元をじっくりと見せてもらって、今までやったことがなかったアップリケをしてみようかな?と思ったのです。

家に帰って、手持ちの生地を取り出して、願ったりったたりの生地が揃ったので、すぐに取り掛かりました。

初めてのアップリケは、記憶が鮮明なうちに実際にやってみることができて、とてもよかったです。
初めての作業にしては、あまり苦労しないで、きれいに出来上がったと、自画自賛しています。

花びらは薄いピンク、葉っぱは薄い黄緑で、とても優しいきれいな色なんだけど、写真にうまく載せられなくて残念です。

そして、もう一枚、母の残した帯をテーブルセンターにリメイクしました。

昨年の秋に母の遺品の帯をリメイクしたのが好評だったので、またやってみました、二枚目です。

さっそく、妹に送ります、待っててね!




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