７年目のパッションフルーツ

もう、７年も前のことになりますが、娘が沖縄から送ってくれたパッションフルーツを食べた後に、種を植えたら、芽が出てきて、盛り上がったことがありました！

正確に言うと、植えたのは私ではなく、お裾分けした仲良しのお花友なんですが・・・

そこでは、３年目に、寒さに耐えられなくて枯れてしまいました。

ところが、彼女が、奈良の妹さんにおすそ分けしたのが、やはり、種を植えたら芽が出て、育っていたのです。
（ここで、私は、血のつながりの強さというものを、まざまざと感じさせられました、姉妹で同じ行動に出るんですね！）

７年間、寒い冬には、日当たりのいい玄関に置いて・・・
よほど大切にしてもらっていたのですね。
立派な実が付いた写真を送って下さいました。

もう食べられるのかしら？

どんな味がするのかしら？

興味深々です！

友人いわく、「食べたい一心の成せる業」だとか・・・

いやー、私も、「食べたい執念」は、負けていないと思うけど・・・