三日目 母の田舎 神楽門前湯治村
2013年11月29日 お出かけ
三日目は、従姉妹と妹と三人で、母の実家のあった田舎へ!
私が子どものころに、よく行っていた母の実家のある田舎は、現在は広島県安芸高田市美土里町、山奥なので、当時は市内からバスで3時間半もかかっていました。
今は道路も新しく便利になっていて、2時間も掛からなかったような・・・
運転してくれたKちゃん、しっかり覚えていなくてゴメンm(__)m
結婚した後に、一歳前の長男を連れて行ったのが最後で、40年余りの訪問になります。
今は、親戚も誰も住んでいなくて、その頃の家も無人のまま、周りの木が大きく家を覆っていて、大きくて立派だと思っていたあの家は、こんなに小さかったのか・・・と、感慨無量でした。
きっと、存在感のある祖父が、いつもそこで待っていてくれているという、私の思いが家を大きく感じさせていたのかもしれません。
お墓参りもしてきました。長い間の念願がかなって、ほっとしたような、ちょっと悲しいような・・・・
家というのは、「人が居てこそ」のものである・・・と、しんみりと感じさせられました。
子供のころ、田舎に行く楽しみといえば、秋のお祭り!
その中でも一番の催しが、「神楽」でした。
小学校の低学年の頃までで、しっかり見た記憶は残っていませんが、あの笛や太鼓の独特の音色と夜を徹して舞う神楽の装束は、うっすらと残っていて、田舎を思い出す時のBGMとなっています。
田舎からの帰り、今はその神楽で賑わっている神楽門前湯治村を訪ね、ステージを見ることが出来ました、土、日に限っていろいろな神楽団が交代で出ているとか、私たちが行った日は「安芸高田神楽団」が出演、演目は「紅葉狩」
子供の頃に見たのは、これだったのか?と思うほど、最近になって、保存にも力が入り脚光を浴びてきて、衣装も豪華になっていて、感激を新たにして帰って来ました。
今回のセンチメンタルジャーニーの目玉のような「神楽」でした!
Kちゃん、連日の車の運転 ありがとう!そしてお疲れ様!
お蔭で、とっても楽しい旅だったよ!
私が子どものころに、よく行っていた母の実家のある田舎は、現在は広島県安芸高田市美土里町、山奥なので、当時は市内からバスで3時間半もかかっていました。
今は道路も新しく便利になっていて、2時間も掛からなかったような・・・
運転してくれたKちゃん、しっかり覚えていなくてゴメンm(__)m
結婚した後に、一歳前の長男を連れて行ったのが最後で、40年余りの訪問になります。
今は、親戚も誰も住んでいなくて、その頃の家も無人のまま、周りの木が大きく家を覆っていて、大きくて立派だと思っていたあの家は、こんなに小さかったのか・・・と、感慨無量でした。
きっと、存在感のある祖父が、いつもそこで待っていてくれているという、私の思いが家を大きく感じさせていたのかもしれません。
お墓参りもしてきました。長い間の念願がかなって、ほっとしたような、ちょっと悲しいような・・・・
家というのは、「人が居てこそ」のものである・・・と、しんみりと感じさせられました。
子供のころ、田舎に行く楽しみといえば、秋のお祭り!
その中でも一番の催しが、「神楽」でした。
小学校の低学年の頃までで、しっかり見た記憶は残っていませんが、あの笛や太鼓の独特の音色と夜を徹して舞う神楽の装束は、うっすらと残っていて、田舎を思い出す時のBGMとなっています。
田舎からの帰り、今はその神楽で賑わっている神楽門前湯治村を訪ね、ステージを見ることが出来ました、土、日に限っていろいろな神楽団が交代で出ているとか、私たちが行った日は「安芸高田神楽団」が出演、演目は「紅葉狩」
子供の頃に見たのは、これだったのか?と思うほど、最近になって、保存にも力が入り脚光を浴びてきて、衣装も豪華になっていて、感激を新たにして帰って来ました。
今回のセンチメンタルジャーニーの目玉のような「神楽」でした!
Kちゃん、連日の車の運転 ありがとう!そしてお疲れ様!
お蔭で、とっても楽しい旅だったよ!
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