広島・青春回帰&旨いもの旅行 二日目 小イワシの刺身編
2011年6月10日 お出かけ コメント (1)
広島に帰る予定が入ったとき 旦那が必ず食べたがるものが、小イワシの刺身です。
昔は アサリや小イワシを箱車に積んたおばちゃんが 朝早く町の路地を売り歩いていました。
小イワシは「テテ(手手)咬むイワシ 要らんかねえー」と
生きの良いことを呼び声にしていました。
イワシの身を 竹の皮を薄くした道具で剥ぎ取るように削いで、
冷たい水で洗います、「百回洗うと 鯛に勝る」という言葉があり、
ショウガ醤油で食べます。
この小イワシも なかなか出会いに恵まれず、滅多に叶えられたことがありません。
今回 宿を予約して お料理の希望がありますかと問われたので、
一番に お願いしました。
そして みんなが揃い 迎えた夕食の時間!
次々 ご馳走が出てくるのに、お目当ての小イワシがなかなか出てきません。
心配した旦那が 出るかどうか尋ねてみるように 言い出す始末!
やっと出てきたのは 前菜から焼き物まで終わって メインのところ・・・
本当に 格が上がってるんですね!
永年の望みが叶って 爽やかで格別な小イワシの刺身でした。
妹が 私達は何時でも食べられるから どうぞ・・・と
鉢を回してくれて 旦那は堪能するほど食べていました。
以下 写真は メバルの唐揚げ
アナゴの柳川風鍋
昔は アサリや小イワシを箱車に積んたおばちゃんが 朝早く町の路地を売り歩いていました。
小イワシは「テテ(手手)咬むイワシ 要らんかねえー」と
生きの良いことを呼び声にしていました。
イワシの身を 竹の皮を薄くした道具で剥ぎ取るように削いで、
冷たい水で洗います、「百回洗うと 鯛に勝る」という言葉があり、
ショウガ醤油で食べます。
この小イワシも なかなか出会いに恵まれず、滅多に叶えられたことがありません。
今回 宿を予約して お料理の希望がありますかと問われたので、
一番に お願いしました。
そして みんなが揃い 迎えた夕食の時間!
次々 ご馳走が出てくるのに、お目当ての小イワシがなかなか出てきません。
心配した旦那が 出るかどうか尋ねてみるように 言い出す始末!
やっと出てきたのは 前菜から焼き物まで終わって メインのところ・・・
本当に 格が上がってるんですね!
永年の望みが叶って 爽やかで格別な小イワシの刺身でした。
妹が 私達は何時でも食べられるから どうぞ・・・と
鉢を回してくれて 旦那は堪能するほど食べていました。
以下 写真は メバルの唐揚げ
アナゴの柳川風鍋
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