久しぶりの夢

しばらく見ていなかった・・・というか
見る暇がなかったというか・・・

重苦しい内容です
論文の提出期限が迫っているのに　何も書けていないという・・・よくあるパターン
目が覚めた後に気がつきました。
これは娘の代わりに見たんだって！

それにしても　私ってこんなに娘思いの母親だったかしら？
薄情を売り物にしてたのに！

夢で子供の頃を思い出した。
小学生の頃　早朝の映画館を借り切って学校の児童みなで映画を鑑賞することがあった。
昭和20年代後半だから　映画は特別な娯楽だった。
学校で見に行ったのは「砂漠は生きている」などウオルトデイズニーの作品が多かったと記憶している。

私がいつもの時間に登校すると　校庭には誰もいない。
小一時間したころ　みんながドヤドヤと教室に入ってくる。
今日は1時間早く学校の近くの映画館に行く日だったのだ。
なぜ私が知らなかったのか　
こんな楽しい行事の日を忘れるわけがない。
あの時　お金は集めたのだろうか？
払えないほどの家ではなかったのに・・・
でも　何度か映画館で見たことを覚えているから
悲しい思いをしたのは一度だけだったのだろう。

次の夢は　大学時代のこと
講義を受けようと教室に行ってみたら誰もいない、
どうやら時間と場所が変更になっていたらしい。
教室を探す夢は　かなり長い間見ていた。
如何に不真面目な学生だったかという後ろめたさを　未だに背負わされてるのかも・・・・

自分が追われた卒論は　今思えば論文といえるような代物ですらなかった。
あー、恥ずかしい　恥ずかしい。