先日 看護師さんから指導を受けたとき 食事の量を決めるのに 「糖尿病食事療法のための食品交換表」という本を紹介してもらった。
 我が家にも10数年前に買って 本棚でほこりをかぶっているその手の本が数冊あるが 心機一転新しい本を買って 今までの失敗を払拭するのもいいかな・・・とネットで買うつもりで調べてみた。
 すぐに出てきたのが同じ本がCD−ROMになっているもの。
本だと調べるのにいちいちページをあちこちめくらなくちゃいけないけど これはクリックで何しろ早い!
 それに記録するのにパソコンは開くだろうし・・・
 ええーい、買っちゃえ!

 夜に注文したのに 翌々日には届いた。
 上手い具合に パソコンに強い娘が帰省中だったので、 インストールから初期設定 おまけに使い方まであらまし調べて教えてくれた。

 すごーい!楽だよ!面白い!
 食品を調べると 実物大の写真が載っているものもあって 
 これくらいの大きさだと1単位の量は二分の一です、なーんて判る。
 おもちゃをいじりながら食事管理をしているようなもの!

 一つ一つの食品のカロリーとか塩分とかがわかるのは勿論、
 うちでよく使う料理の材料を一度登録しておけば 直ぐに取り出して毎日の記録に取り出して記録できる。
 肉じゃが・筑前煮・焼きそば・焼きうどん・・・
 いつもの作り方で材料を入れたら 一人前の量も大体わかる。
 今度 我が家特製のお好み焼きを 材料を測って作ってみようと考えている、何カロリー位食べていたのだろう?
 野菜がいっぱい入っているからと 安心していたけど案外高カロリーだったかもしれない。

 献立のシュミレーションをして 範囲内でおさまる組み合わせを前もって考えてから料理にとりかかることも出来そう。

 面倒だなと ちょっと憂鬱になりかけていた帰宅中の夫の食事だけど 少しは楽しくやれるかも・・・
 乞う ご期待!

 

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